テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



 テルミンを演奏し始めてまず「これでいいのか」と迷った部分は立ち方というか立ち位置だ。
教える方も割とアバウトな感じなので(先生方すいません)、これは今でも「本当にこれでいいのか」と思っている部分だ。
 今の私の立ち方はテルミン(イーサウェーブ)本体の長辺からななめ15度くらい体を右側に開いている。少しくどくなるが、右側を開いているというのはピッチアンテナ側がボリュームアンテナ側の方がより体との距離が長いという状態だ。
 そして順番が逆だが、からだの中心線はテルミンの中心からは左にずれており、オヘソが出力プラグの位置あたりとなっている。
 なぜ、そういう立ち方に落ち着いているかというと、それはこの立ち方の方が、よりピッチライン上に指や腕が無理無く素直に移動し易いと考えているからだ。これを細かく書くと長くなりそうなので、また今度。

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