テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



最近、ニチェボー!(マトリョミン・アンサンブル)の練習やったり、はたまた7月からの講座のことを考えたり、マトリョミンばかりになってしまっているが、テルミンもやりたい。

竹内先生のレッスンには相変わらず通っているが、最近自宅での練習時間が少なくなりがちで、テルミンやりたい「気持ち」だけが空回りという状態であったが、テルミン大学教授のお声がけによりテルミン猛練習をせねばならないことになって、練習している。大変だけど嬉しく、ありがたい。

猛練習といっても平日は音を出す時間がないので、休日だけだ。ただ、その平日も練習している曲のMDを通勤電車で楽譜を広げて聞いている。音を覚えながら、ポジションを考えながら過ごしていたりすると、40分ほどの電車内の時間がすぐに過ぎていく。

テルミンにとってやさしい曲ではないと思う。しかも私の担当部分は主旋律ではない耳慣れない3rd Partだったりするので、楽譜を見ているだけではメロディーが頭に鳴り響かない私は、「どうしよう、どうしよう、オロオロ」ということになったりしている。

以前、教授が教室でこの曲をさらっていたとき、「うーん、また難しい曲をやってるなー」と完全にヒトゴトであったが、まさかそれをやらされる(もとい。やらせていただく)ことになろうとは!。
油断大敵。

が、本番までには美しく奏でられるようにしたい。「いや、します。(断言)



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