テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



6/19(日)のフレンズオブテルミン東京サロンでボサノバ(ギター)弾き語り(ちなぼんさん・・・ブログはこちら)+テルミン(クリテツさん・・・ブログはこちら)を聞いた。
予想どおりよかった。特に、テルミンがオブリガードをつけているところがいい雰囲気。
ボサノバのギターなので、ガツンガツン弾くわけではないが、一般的にいって、ギターの音の立ち上がりは早い。

そのほか、琴やハープなど絃をはじいて音を出す楽器とテルミンは相互補完関係という感じでぴったりだと思う。テルミンのゆるさと弦楽器、のきっぱりした感じの対比が鮮明になってイイ感じだ。
打楽器とだっていいはず。ドラマーのクリテツさんがその出音特性において対極にあるような楽器ドラムとテルミンを愛しているのもそのへんがいいからかも。
ニチェボー!(マトリョミン・アンサンブル)にもラテンパーカッショニストがいるし。

だから、オムトン(女性3人組の打楽器バンド)とテルミンとも相性ぴったりなのである。これは聞いたことあるので間違いない。

オムトンもたっぷり、テルミンもたっぷり、オムトンとテルミンの共演も聞けそうなコンサート(夜光虫 移動コンサート)はこちら。.

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