図書館から予約の本、志川節子著「かんばん娘」の取り置きができたとの連絡が入りました。
この前借りていた「銀杏手ならい」も読み終わっていたので返却を兼ねて行くことにして15:15家を出ました。
家を出たところで図書館まで歩けるかな❓
まぁバス停まで行ってから決めようと思い、バス停のベンチでしばらく休んでいたら歩けそうな気になったので
古川土手のいつものベンチでも一休みしてから図書館へ。
借りていた を返して予約の を受け取ってから図書館を出て、いつもの土手に上がりはて❓歩かれるかな・・・と前を眺めたところ歩けそう なので
寒い寒いと思っていましたが、ビョウヤナギには若葉が
凍傷の葉がまだ多い中に緑の葉を見つけて、春が近いことを知りました
そして、いつものディスカウントスーパーに寄って買い物をしてバスに乗り帰りました。
お陰で1万歩歩きました。
思ったより疲れてないので良かったです。
が、明日疲れがでるのかな
「銀杏(ぎんなん)手ならい」を読んでいて思い出したことがありました。
この本は、時代人情小説で江戸時代のお話しです。
「嫁して三年子なきは去る」で三下り半を突き付けられて、離縁。
ここを読んでいて思い出したことがあります。
昭和30年代、「嫁して三年子なきは去る」と言うのに10年経っても子どもを授からないので居づらくて自分から離婚を申し出たと話された女性がありました。
江戸時代よりはずいぶんましになったとは言うものの女性は結婚して子どもを育てるのがまだまだ当たり前のころでしたから・・・ネ
今は女性も自分で選べる時代なので悔いのない人生を選んでほしいですね。