今日は生徒ちゃんのステップ。
ピティナで行なっている発表会と検定を兼ねたものです。
学んだ曲をまとめ上げて発表する場として、コンクールや大きな舞台の前にリハーサルとして、様々な用途でこのステップを活用することができます。
アドヴァイザーの3名の先生方が、それぞれ演奏についてのコメントを書いてくださいます。
いつものお教室の先生だけでなく、他の先生の意見も聞いてみたいと思うことはないでしょうか?
普段の自分の状況を1番よくわかってくださるのが、習っている先生だとは思いますが、ほかの先生にもアドヴァイスを頂けたら、今後の課題も見えたり、褒めていただければ自信になったりします。
とても良い機会だと思います。
自分の予定や状況に合わせて、好きな時に受けることができますし、会場も選べます。
自宅から近いところが良いとか、響きの良いホールでやってみたいとか、スタンウェイやベーゼンドルファー、ベヒシュタインなど、外国のメーカーのピアノを弾いてみたいとか…
それぞれが、自分の予定や状況、好みに合わせて日程、会場を選んで、 楽しみながら演奏の経験を積んで行くことができます。
今日は、ブルグミュラー18の練習曲の中から、
大雷雨と
田中カレン『星の動物たち』より
ペガサス。
どちらも、曲の特徴をよく表現できていたと思います。
いつもとは違う会場で、響き方も、ピアノの鍵盤の重さも、ペダルの効き具合も違っていたので、
思い通りとはいかなかったかもしれません。
でも、テンポの設定も、歌いまわしも、
ちょっと弾きにくかった部分についても、
自分のやってきたことを最大限に引き出すように、丁寧な演奏ができました。
ピアノは持ち歩けないので、いつもと同じようにはいかないことが多々あります。
フルートやヴァイオリンなどほかの楽器は、いつも練習している自分の楽器で演奏できますが、
ピアノは、初めて触る楽器です。
しかもリハーサルすらない!
いきなり弾かなければならなくて、大変です。
そんな状況で、なんとか良い演奏にしていくには…
自分の音をよく聞く。
これがポイントになります。
これくらいのフォルテがほしい。
いつもと同じようにはいかない。
では今日のピアノでは、もう少し抑えよう、あるいは、もう少し出そう、など、聴きながらの調整ができると良いです。
まぁそこまでやるのはなかなか難しいですが…
緊張してアップアップしていて、それどころじゃないことだってありますから…
でも今日演奏してくれた生徒ちゃんには、
できても、できなくても、今後そのことを頭に入れておいてほしいなぁと思います。
きっとますます上達するはず✨
今回は継続表彰もありました。
5回目の表彰です。
こうしてコツコツと努力してきたことを認めてくれるのも、ステップの魅力の1つですね。
レッスンでも意欲的に取り組んでいる生徒ちゃん、今後ますます、素敵な曲と出会い、楽しんでいってほしいと思います。
ピティナで行なっている発表会と検定を兼ねたものです。
学んだ曲をまとめ上げて発表する場として、コンクールや大きな舞台の前にリハーサルとして、様々な用途でこのステップを活用することができます。
アドヴァイザーの3名の先生方が、それぞれ演奏についてのコメントを書いてくださいます。
いつものお教室の先生だけでなく、他の先生の意見も聞いてみたいと思うことはないでしょうか?
普段の自分の状況を1番よくわかってくださるのが、習っている先生だとは思いますが、ほかの先生にもアドヴァイスを頂けたら、今後の課題も見えたり、褒めていただければ自信になったりします。
とても良い機会だと思います。
自分の予定や状況に合わせて、好きな時に受けることができますし、会場も選べます。
自宅から近いところが良いとか、響きの良いホールでやってみたいとか、スタンウェイやベーゼンドルファー、ベヒシュタインなど、外国のメーカーのピアノを弾いてみたいとか…
それぞれが、自分の予定や状況、好みに合わせて日程、会場を選んで、 楽しみながら演奏の経験を積んで行くことができます。
今日は、ブルグミュラー18の練習曲の中から、
大雷雨と
田中カレン『星の動物たち』より
ペガサス。
どちらも、曲の特徴をよく表現できていたと思います。
いつもとは違う会場で、響き方も、ピアノの鍵盤の重さも、ペダルの効き具合も違っていたので、
思い通りとはいかなかったかもしれません。
でも、テンポの設定も、歌いまわしも、
ちょっと弾きにくかった部分についても、
自分のやってきたことを最大限に引き出すように、丁寧な演奏ができました。
ピアノは持ち歩けないので、いつもと同じようにはいかないことが多々あります。
フルートやヴァイオリンなどほかの楽器は、いつも練習している自分の楽器で演奏できますが、
ピアノは、初めて触る楽器です。
しかもリハーサルすらない!
いきなり弾かなければならなくて、大変です。
そんな状況で、なんとか良い演奏にしていくには…
自分の音をよく聞く。
これがポイントになります。
これくらいのフォルテがほしい。
いつもと同じようにはいかない。
では今日のピアノでは、もう少し抑えよう、あるいは、もう少し出そう、など、聴きながらの調整ができると良いです。
まぁそこまでやるのはなかなか難しいですが…
緊張してアップアップしていて、それどころじゃないことだってありますから…
でも今日演奏してくれた生徒ちゃんには、
できても、できなくても、今後そのことを頭に入れておいてほしいなぁと思います。
きっとますます上達するはず✨
今回は継続表彰もありました。
5回目の表彰です。
こうしてコツコツと努力してきたことを認めてくれるのも、ステップの魅力の1つですね。
レッスンでも意欲的に取り組んでいる生徒ちゃん、今後ますます、素敵な曲と出会い、楽しんでいってほしいと思います。