今年は伴奏の本番もみんなキャンセルとなり、
練習も3月から6月までお休み。
ようやく7月から練習のみ再開されましたが
みんなで集まって歌うということが、
どれだけ幸せで平和な事なのかと
改めて思いました。
埼玉の中学校で、合唱コンクールの
練習でクラスターが発生したり、
イギリスでの変異したウイルスのこと、
心配はつきませんが、今年最後という事で
練習はやるようです。
さて毎年恒例の年末の練習は、
その年に歌った曲を全曲歌い、
最後はクリスマスソングを数曲、
そして喜びのうたで締めるというもの。
喜びの歌は、日本語もドイツ語も歌うんです。
まさに歌いまくりの1日なんですが、
大きなコンサートを開いたりした年は、
その時のプログラムも丸ごと歌うので
曲数も膨大になります。
今年はコンサートはなかったけれど、
曲は歌っていたので、まぁまぁそれなりに
ある感じです。
昨日になって、団長さんからメールが。
歌いたい曲のリクエストでした。。
時間切れになるかもしれないけれど、
できれば歌いたいと。
追加の曲は、
モーツァルトのアヴェ ヴェルム コルプス
天使の糧、母の教え賜いし歌、パプリカ
なんだそうです。
こんな時なので、みんな好きな曲を歌って
ストレス発散⁉️
こういう時だからこそ、音楽に助けられる
のかもしれませんね。
歌いにくいけれど、マスク着用。こまめな換気。
隣同士は離れて立つ。
大きな部屋にいっぱいに広がって歌っています。
隣が遠いと頼れないので、音程も歌詞もしっかりと自力で。
なんとなくつられて歌うのではなくて
良い練習になるかもしれません。
さて、追加分の楽譜を山のような伴奏譜の棚から
探して、練習開始です♪
最後は心置きなく、楽しいひとときを
過ごして欲しいと思います。
この急速な感染拡大をなんとか落ち着かせないと、
歌の練習も、ピアノ教室も難しくなるので
年末年始は本当にみんなで自粛、頑張ろうと思います‼️