今年も熱い夏がやってきました。

ピティナピアノコンペティション。
この辺りの会場は、予選の日程が遅いです。
もうピティナのサイトでは、
予選の振り返りなんて出てきて、
えー、まだ終わってないよーと
心の中で叫びつつ読んでみたら、
今日の予選に出た生徒ちゃんの
課題曲は、一番人気の組み合わせでした。
ピティナのコンクールは
バロック、クラシック、ロマン、近現代の
四期を学ぶコンクールです。
それぞれの時期の課題曲の中から1曲ずつ、
合計4曲を選びます。
そして予選は近現代と、他1曲の
合計2曲を弾きます。
ロカテッリ メヌエット
中田喜直 夕方のうた
どちらも良くがんばりました❣️
会場は感染対策のため、付き添いは2名まで。
演奏中もマスクは外せず、つけたままで。
演奏後は速やかに会場を出ないといけなくて、
他の人の演奏を聞くこともままならない状況でした。
会場によって、その対応は違うのですが、
今日の会場はなかなか厳しい状況でした。
でも東京は感染者も増えてきて、
こんな状況でも対策をして開催してくださった
先生方には感謝しています。
昨年は中止だったピティナのコンペ。
子どもたちは、みんな頑張って挑戦していました🎹🎶✨
さて先程の課題曲の組み合わせ人気ランキング。
そこには予選通過率もありました。
人気の組み合わせだからなのか?
通過率は、それほど人気の高くないものの方が
良かったりして、うん?ちょっと心配?
今年は合否の発表はWebでなので
すぐにはわかりませんでしたが、
無事に通過のお知らせを頂きました。
おめでとう❣️本選も全力で頑張ろうね。
コンクールは少し前の自分と
挑戦した後の自分を見て、
何を得ることができたか、が大切です。
もちろん結果が良ければ1番良いですが、
集中して練習をして精一杯の努力をする
という経験が大切だと思います。
もちろんそれに伴う大きな成果はありますから、
自分の成長を感じることができるというのは、
コンクールのメリットだと思います。
演奏が終わってから見せてくれた作品をご紹介します。

これは2曲目の夕方のうたの、場面ごとの絵です。
曲のイメージを絵に書いて、
その移り変わりを思い描いています。
大切にたたんで会場まで持ってきていました。
ピアノの練習以外でも、ピアノが上手になるために
こんな方法もありますね。
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