VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
出演者紹介:カテゴリー”VoT紳士録” 
用語辞典:カテゴリー”つきペディア”

いつもポケットにつんちゃ

2007-10-09 | Weblog
3連休を利用して、旅行に出たため、つんちゃはお留守番となった。
留守宅でのつんちゃ守は主にトンポッチおばちゃん。
2日間は史ネエと遊んでご機嫌だったらしいが、
3日目、朝のお勤めをサボった史ネエのせいか、そろそろ限界だったのか、
トンポッチおばちゃんはかなり手を焼いたらしい。
野球場で「パオパオ・ラッパ」が鳴り響いたという・・・。

お陰ですっかり「つんはバカチン犬」とのお墨付きをいただいた。
あれこれお世話の仕方を指示して出かけるのだが、
やってられないのか、「そんなに大事なら背負っていけば?」と言われる。

 もしも許されるなら~
      眠りについた君を~
        ポケットに詰め込んで~
         このまま連れ去りたい~  

、と歌うチューリップ「心の旅」の歌詞の心境だ。

旅先でも何かと犬が気になる。
まわりにいる犬全てを目ざとく見つけ出す私に、
友達は驚くやら、呆れるやら・・・。
いつもポケットにつんを連れて歩いているのも同然なのだ。

つんはと言えば、健気にも夜10時まで玄関でご飯も食べずに待っていたそうだ。
あんなに正確で、早くなることはあっても、遅れることのないつんの腹時計を
停めても待っていたのだ(涙)。
但し、私が帰宅したのは夜11時頃。
あと少しの辛抱がなかったところが、つんらしい・・・(笑)

「奥の院」近くの神社の狛犬はかなりスリムで筋肉隆々、あぶちゃん付き。


「苅萱堂(かるかやどう)」     で飼われている大ちゃん、2歳(現役男のこ)。
 

本覚院というお寺で飼われている青森生まれの真っ白な秋田犬「コータロー」君。
このお寺のシンボルのように、玄関前でゆったりとくつろいでいた。


実は前日、街中を散歩中に出会って、泊まっていた宿坊のすぐ近くということを聞いていたので、わざわざ会いに行ったのである。
お散歩中のコータロー君。





「奥の院」手前の墓所では、動物供養のために立てられた碑もあった。合掌。
碑にはこんな文言が刻まれていた。
- 現代医学の進歩に寄与して犠牲となった試験動物の冥福を心からお祈りしたい所存で此の供養塔を建立致しました。<抜粋>
  

写経を体験したところで見つけたポスター。
「もうすぐぼくはいろんな訓練を受けるようになります。
 いっぱい遊びたい盛りだけど、
 二年後には立派な盲導犬になれるよう、
 しっかりがんばります。」という文が付けられていた。


そして、帰路に着く途中の、大阪市内の地下鉄の車内。
現役の盲導犬を見かけた。
混雑する車内でも、
入って来たときすぐにそれとわかる、ラブの「オッターズテイル」が目に飛び込んできた。
お仕事の邪魔にならないよう、遠くからこっそり撮影させてもらった。
がんばってるネ


以上、二泊三日に出会った主なわんこ達でした。みんな元気でね

今晩は旅先で買った極上のごま豆腐。


と、これまた逸品の生麩(よもぎ)は、刺身と揚げ物にしていただいた。
んんん~、満足。


もちろん、つんもご相伴に預かる。


でも、「うちには精進は無理や
やっぱり、肉ですかぁ~~ 
本日のおやつ:牛スジ
 









 







コメント (6)
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つっきーの木