「今日、つんちゃ家に行くから~。」
と、突然電話してきて、夜遅くになってやって来たフミ姉。
つんちゃはすでに就寝中であったにもかかわらず、
「ピ~ンポ~ン」の音がすると、
まるで消防士のように身を起こし、玄関へ素早く出動していった。
つんちゃのピンポンダッシュについていけない母のために、
最近、ドアホンを変えたつんちゃ家。
にもかかわらず、早くもその新しい音に適応(?)したようだ。
さながら、喧嘩か火事の見物に向かう江戸っ子のように、
「なんでぇ、なんでぇ」と、
鼻息荒く、肩を怒らせ、かっ飛んで行くのである。
こんなに早くピンポンの音を学習するくらいなら、
ピンポンで吠えてはいけないことも学習できるはずなのに、
そこんところは、「置いとく」らしい・・・
まったく、勝手な奴だ (フミ姉に似たのか)
と、突然電話してきて、夜遅くになってやって来たフミ姉。
つんちゃはすでに就寝中であったにもかかわらず、
「ピ~ンポ~ン」の音がすると、
まるで消防士のように身を起こし、玄関へ素早く出動していった。
つんちゃのピンポンダッシュについていけない母のために、
最近、ドアホンを変えたつんちゃ家。
にもかかわらず、早くもその新しい音に適応(?)したようだ。
さながら、喧嘩か火事の見物に向かう江戸っ子のように、
「なんでぇ、なんでぇ」と、
鼻息荒く、肩を怒らせ、かっ飛んで行くのである。
こんなに早くピンポンの音を学習するくらいなら、
ピンポンで吠えてはいけないことも学習できるはずなのに、
そこんところは、「置いとく」らしい・・・
まったく、勝手な奴だ (フミ姉に似たのか)