上流への道 と 2008年、イベント始動 で歩いた川沿いの道は、
家から近く、実はつんちゃの普段のお散歩コースの一部でもある。
そのため、今回もショートカット参加とさせていただいた。
本隊のスタート地点から約1時間、”つんちゃ待ち伏せ地点”には、
今回、ルフィーが自宅直行で先に到着していた。
ルフィーと合流後、程なく先頭のガイアとアンバーのコンビが他を大きく引き離し現れた。
正確には、伴走車(チャリンコ)で兵站(へいたん)業務を受け持つレモンぱぱと一緒に一番到着であった。

その後、続々本隊わんこ達が到着。

途中、葉切り蟻の行列かと思うくらい長い長い人の列が、
どんどん上流へ向けて同じコースを上って行く。
「こんなに多勢が私たちと同じ場所を目指していたら・・・
」
ちょっと不安になっていると、
ルフィーままが「葉切り蟻の行軍」の1人に聞いてくれた。
「歩こう会」のイベントで、
10㌔20㌔40㌔コースがそれぞれ設定されているらしいとわかってホッとした。
「上流シりーズ」でも、そんな上流までは行かないわんこ組は、
蟻たちを見送り、途中、コースアウト?(コースイン?)して、
宴会場公園へと向かった。

レモンナビ:目的地周辺デス

穴場は、階段上のベンチのある場所。
つんちゃの階段上りは「うさぎ飛び」。
つん:うちのお尻の大きさが強調されるやん

前回もゲートボールの先客がいたところだ。
ゲートボール組はお昼前には切り上げてしまう。
後はほとんど貸切状態となった。
位置取りはさすがにこの公園を攻略済のラブ父さんである。

思い思いにベンチで休憩。
前日、ほぼ同じコースを経験済のマリン家のちびっ子「るち」が欠席で、
ママと2人で参加のマリン。
いつも先頭を引っ張る疲れ知らずのガイアとアンバーは、
ふたり以上に疲れを知らない「アラ還」世代のパパと参加。
(注:アラ還世代とはアラフォーを元にした言葉らしい。
解説するまでもなく、「アラウンド還暦」である。情報提供:レモンぱぱ)

参加わんこ最小にして最年長のチェリーはとっても元気。
初回よりかなり楽勝感のあるママも元気。
ルフィーはショートカット組とはいえないだろう。
本隊のスタート地点と同じくらい、「待ち伏せポイント」まで、すでに歩いている。
(なぜか、カメラ目線を外しているチェリーとばっちり合ってるルフィー)

いつも楽しみにしてしまうマフままの「手作りわんこおやつシリーズ」
今回は春の季節感あふれるヨモギどら焼き。
きっとマフぱぱ(どら焼き大好き人)の意向も反映されていると見た

つん:マフままって、マフままって、凄いやん!

(陰の声:凄いのはわかる。でも、つんちゃ、手まで喰うな、手まで!)

今回のショートカット王・ジョイ組が到着し、宴会となった。
ショートカット組は、ラブ父さんの「ツッコミ」を受けることになる。
ラブ父さん:あ、やっぱり、手ぶらだ!
ジョイぱぱがそんな、気がきくはずないよな~。
(芋煮会の時に購入した鍋は、今回、自宅待機)

そんな「ツッコミ」なんて、なんのその。
いつでも・どこでも・どんな環境でも、マイペースなのがジョイぱぱ。
わんこONLY写真を仕切る。
(実は、邪魔しているってか?)

整列できたか?と思うとすぐにバラバラになる。
何度やっても難しいものだ。

審判員レモンぱぱ(右上角)
集合写真用にも使えるゲートボールのための線?にビシッと横一列
、
は、無理だよね~~

ルーカスは何かを反省しているのか?
ルーカス:あ、出過ぎてしまった
全く、気にも留めていないふたりはそのさらに前にいる。
ラブ:もっとアップで撮って~
バディ:ボクはこの角度が一番カッコよく撮れるんだ

ビシッといかないのが「勝手にドッグラン」の特徴でもある。
「まあ、この程度で良しとしよう」的な写真を撮って納得。
ここで、ショートカット組の第一弾、切り離し。
ルーカス
:ショートカットでも、第二合流ポイントまで歩いたよ~。

ジョイ
:今回は、父のダジャレ時間が少なくて申し訳ありません
え?ダジャレのカットを希望するって?

復路は往路で通らなかった桜のトンネル部分を歩いた。
満開にはなっていなかったが十分楽しめた。

お祭り提灯がさがる、花見ムード満点の中を歩くつんちゃ。

帰りの休憩ポイント。お立ち台のクロベエ。
ガイアぱぱ:なんか、黒毛和牛って貫禄やなぁ。

マフ:あたしは背景はしだれ桜で決めてみました

ガイアぱぱは犬の純心をもてあそぶ悪いオジサンである。
ガイアぱぱ:待て。
(ガイア=
)
ガイアぱぱ:オッケー・・・牧場の決闘。
アンバー:お父さん、ボクにもあのテを使うのかなぁ

ショートカットでも、
歩数は2万を超え、
距離は13キロを超え、
消費カロリーは800キロを超えた。
花曇の本日のお天気は
わんこにとってはこれ以上望めないほどのコンディションであった。
桜狩。春や春。
またひとつ、つんちゃと仲良しわんことの思い出が綴られた。

散り際の潔さが好まれる桜。
その見事なまでの潔さにイメージが重なる人を
桜を見ながら思い出していた。
桜は華やかだけれど、どこか淋しさも感じる。
あまり欲張ったことを願えば、かなえてもらえなくなるかもしれないという恐れを抱くが、
桜の季節が鮮明な記憶になればなるほど、
なるべく多くこの季節を楽しみたい。
来年、さ来年、その次、そのまた次・・・。
今日の桜時遠足も、そんな鮮やかな思い出として残るものだった。
ご一緒くださった皆様、
お世話をしてくださったラブ家に、
感謝いたします。
家から近く、実はつんちゃの普段のお散歩コースの一部でもある。
そのため、今回もショートカット参加とさせていただいた。
本隊のスタート地点から約1時間、”つんちゃ待ち伏せ地点”には、
今回、ルフィーが自宅直行で先に到着していた。
ルフィーと合流後、程なく先頭のガイアとアンバーのコンビが他を大きく引き離し現れた。
正確には、伴走車(チャリンコ)で兵站(へいたん)業務を受け持つレモンぱぱと一緒に一番到着であった。

その後、続々本隊わんこ達が到着。

途中、葉切り蟻の行列かと思うくらい長い長い人の列が、
どんどん上流へ向けて同じコースを上って行く。
「こんなに多勢が私たちと同じ場所を目指していたら・・・

ちょっと不安になっていると、
ルフィーままが「葉切り蟻の行軍」の1人に聞いてくれた。
「歩こう会」のイベントで、
10㌔20㌔40㌔コースがそれぞれ設定されているらしいとわかってホッとした。
「上流シりーズ」でも、そんな上流までは行かないわんこ組は、
蟻たちを見送り、途中、コースアウト?(コースイン?)して、
宴会場公園へと向かった。

レモンナビ:目的地周辺デス


穴場は、階段上のベンチのある場所。
つんちゃの階段上りは「うさぎ飛び」。
つん:うちのお尻の大きさが強調されるやん


前回もゲートボールの先客がいたところだ。
ゲートボール組はお昼前には切り上げてしまう。
後はほとんど貸切状態となった。
位置取りはさすがにこの公園を攻略済のラブ父さんである。

思い思いにベンチで休憩。
前日、ほぼ同じコースを経験済のマリン家のちびっ子「るち」が欠席で、
ママと2人で参加のマリン。
いつも先頭を引っ張る疲れ知らずのガイアとアンバーは、
ふたり以上に疲れを知らない「アラ還」世代のパパと参加。
(注:アラ還世代とはアラフォーを元にした言葉らしい。
解説するまでもなく、「アラウンド還暦」である。情報提供:レモンぱぱ)

参加わんこ最小にして最年長のチェリーはとっても元気。
初回よりかなり楽勝感のあるママも元気。
ルフィーはショートカット組とはいえないだろう。
本隊のスタート地点と同じくらい、「待ち伏せポイント」まで、すでに歩いている。
(なぜか、カメラ目線を外しているチェリーとばっちり合ってるルフィー)

いつも楽しみにしてしまうマフままの「手作りわんこおやつシリーズ」
今回は春の季節感あふれるヨモギどら焼き。
きっとマフぱぱ(どら焼き大好き人)の意向も反映されていると見た



つん:マフままって、マフままって、凄いやん!

(陰の声:凄いのはわかる。でも、つんちゃ、手まで喰うな、手まで!)

今回のショートカット王・ジョイ組が到着し、宴会となった。
ショートカット組は、ラブ父さんの「ツッコミ」を受けることになる。
ラブ父さん:あ、やっぱり、手ぶらだ!
ジョイぱぱがそんな、気がきくはずないよな~。
(芋煮会の時に購入した鍋は、今回、自宅待機)

そんな「ツッコミ」なんて、なんのその。
いつでも・どこでも・どんな環境でも、マイペースなのがジョイぱぱ。
わんこONLY写真を仕切る。
(実は、邪魔しているってか?)

整列できたか?と思うとすぐにバラバラになる。
何度やっても難しいものだ。

審判員レモンぱぱ(右上角)
集合写真用にも使えるゲートボールのための線?にビシッと横一列

は、無理だよね~~


ルーカスは何かを反省しているのか?
ルーカス:あ、出過ぎてしまった

全く、気にも留めていないふたりはそのさらに前にいる。
ラブ:もっとアップで撮って~

バディ:ボクはこの角度が一番カッコよく撮れるんだ


ビシッといかないのが「勝手にドッグラン」の特徴でもある。
「まあ、この程度で良しとしよう」的な写真を撮って納得。
ここで、ショートカット組の第一弾、切り離し。
ルーカス


ジョイ


え?ダジャレのカットを希望するって?

復路は往路で通らなかった桜のトンネル部分を歩いた。
満開にはなっていなかったが十分楽しめた。

お祭り提灯がさがる、花見ムード満点の中を歩くつんちゃ。

帰りの休憩ポイント。お立ち台のクロベエ。
ガイアぱぱ:なんか、黒毛和牛って貫禄やなぁ。

マフ:あたしは背景はしだれ桜で決めてみました


ガイアぱぱは犬の純心をもてあそぶ悪いオジサンである。
ガイアぱぱ:待て。
(ガイア=




ガイアぱぱ:オッケー・・・牧場の決闘。

アンバー:お父さん、ボクにもあのテを使うのかなぁ


ショートカットでも、
歩数は2万を超え、
距離は13キロを超え、
消費カロリーは800キロを超えた。
花曇の本日のお天気は
わんこにとってはこれ以上望めないほどのコンディションであった。
桜狩。春や春。
またひとつ、つんちゃと仲良しわんことの思い出が綴られた。

散り際の潔さが好まれる桜。
その見事なまでの潔さにイメージが重なる人を
桜を見ながら思い出していた。
桜は華やかだけれど、どこか淋しさも感じる。
あまり欲張ったことを願えば、かなえてもらえなくなるかもしれないという恐れを抱くが、
桜の季節が鮮明な記憶になればなるほど、
なるべく多くこの季節を楽しみたい。
来年、さ来年、その次、そのまた次・・・。
今日の桜時遠足も、そんな鮮やかな思い出として残るものだった。
ご一緒くださった皆様、
お世話をしてくださったラブ家に、
感謝いたします。