物の始まりが一ならば
国の始まりが大和の国、
島の始まりが淡路島、
泥棒の始まりが石川の五右衛門なら、
助平の始まりがこのオジサン
そして、
わんこ遠足の始まりは養老渓谷。
勝手にドッグランと称して、”犬毛海岸公園”に集まる仲間が揃って出かけたのが、
養老渓谷だった。
きっかけは、マフィン家・そら家・めぐ家が一緒に出かけていた「きれいな海」に
つんちゃも便乗させていただいたことから、
みんなでお出かけしたいね~という希望を
今では「常任幹事」となったラブ家が形にして実現した「養老渓谷遠足」だったのだ。
今回はバディ家演出によるリメイク版。
「わんこと歩く新緑の渓谷」
遠足の始まりから4年の歳月が流れた。
当時のメンバーから新しく加わったわんこたち、
お空に行ってしまったわんこたち、
そして、元気に参加するお馴染みのわんこたち。
いろんな思いが去来する懐かしい養老渓谷の風景。
わんこの4年というのは長い歳月だ。
こうして遠足に出かけられることを、
仲間と健康に感謝しつつ、
お天気に恵まれ、無事に1日を楽しんだ。
企画担当バディ家の指定した集合場所は「森のくまさん売り場」。
・・・だったのだが、
みんなは吸い寄せられるように、
サービスエリアに設置されたドッグランに集まっていた。
これが、緻密なバディぱぱの感覚を狂わせたのか・・・
再度指定の場所に集合し直して、
緻密なバディぱぱのスケジュール説明に聞き入る「森のくまさん売り場」前。
バディぱぱ:前回、道を間違えた人もいますので、間違えないように。
そして、バディ家の引率で向かった先は、「○○レストラン駐車場」。
・・・?
バディぱぱ:間違えました・・・。
ただ一人、”道を踏み外さなかった”のは、
アレンぱぱ。
みんなの来るのを遠足スタート地点の養老渓谷駅で待つハメに
とはいえ、出発時刻は「緻密なバディぱぱ」のタイムスケジュールどおりにきっちり10時。
さすがバディぱぱ、間違った場合のロスタイムも織り込み済みなのか?
単線の線路を渡っていよいよ渓谷へ。
山の中に入ると昨日の雨に濡れた新緑が迎えてくれた。
クロままは植物ガイド。
カエデの花。ウツギの花の紅白。
どちらも珍しいと教えてくれた。
「珍しい」ことすら知らないワタシ。なんだか得した気分になる。
沢ではマリンままが何やら珍しい虫を発見し歓喜の声が上がっていた。
マリンままは虫博士。
色彩豊かな斑点をつけた虫を見つけて、その珍しいという虫の名前を教えてくれた。
「足が4本より多いもの」と「足がないもの」が苦手なワタシ。
折角教えてもらった虫の名前は忘れてしまった・・・。
わんこ達は早速ドボン。
沢伝いのハイキングコースはつんちゃにとって何より「嬉し楽しコース」
つん:ええとこやな
だが、泥パックコースを選んだこの方。
普段はきれいな水でしか泳がないヤマメ派マフィン。
なぜか泥沼へ。
マフ:おやじソックス穿いてみました
ルーカスはお父さん共々足どりが軽い。
昨日の雨+今日の雨予報により、他にはほとんど人がいなかったため、
ノーリードにてわんこ達は自由歩きを楽しんだ。
つんちゃも段差の厳しいところをサポートしてもらいつつ、
なんとか皆について行く。
最近DVD制作の腕を上げたラブ父さんはスクープ映像狙い。
「お茶会犬コース」から「健脚犬コース」へ、なんとかグレードアップしたつんちゃ。
ランチタイムでやっとひと息。
ラブ母さんから「がんばったね。」のおやつをもらう。
余裕のガイアとアンバー。
ママがみんなにおやつを配りに行って、ちょっとイジケ気味のマリン。
マリン:アタシにも~~~
1枚目の集合写真はランチ場所とした、ここ「日高邸跡」にて。
思い思いの格好で寛ぐわんこ達。
ジョイとマリンはあっち向いてホイ?
黒ラブコンビのバディとクロベエ。
バディ:俺たち先導役、がんばったよな。
帰りは段差のある場所はアレンぱぱ・マフィンぱぱの補助を受け、
ジョイぱぱの煽りを受け、
なんとか進むつんちゃは立派な「介助犬」である。
そう、「要介護」の「介助される犬」
朝と夜は雨の予報だった空には陽が差していた。
わんこ遠足の間はマフ家の強力テルテル君が見守ってくれていたようだ。
4年前の遠足集合写真を撮影した記念のポイントで今回もまた。
ド真ん中で伸びているつんちゃ、またみんなと楽しい思い出の1枚が。
バディ:つん、一緒に歩いた気がしないのはなぜ?
つん:わかってへんなぁ、バディ。犬が西向きゃ尾は東って言うやん。
先頭としんがりってそんなもんや。
”先頭”が風のように帰って行った後、
”しんがり”をはじめとするのんびり組は尚も寄り道しながら駅駐車場までの道を
ゆっくり進む。
「七色の滝」
降りるには勾配がきつ過ぎるのでつんちゃは「高見の見物」
新緑はなにも木々だけではない。
田んぼの緑もフレッシュだった。
小さな駅に無事帰ってきた。
お馴染みマフィン号車内。
で、起こったこの日の大トリのウケは
”サンドイッチマフィン”
運転席と助手席の間に伏せの姿勢で寝ていたマフィン。
最後にお土産を買いに立ち寄ったところで体を起こそうと思っても
挟まったまま立ち上がれない。
散々ジタバタもがいてやっと解放された。
日本ヘタどん党(ヘタレでどん臭いわんこを指示する党)の熱烈な党員としては
是非入党を勧誘したい。
企画進行準備を担当してくれたバディ家、
記録・監修のラブ家、
”輸送”を引き受けてくれたマフィン家、
をはじめ、ルーカス・クロベエ・ルフィー・ジョイ・ガイア&アンバー・マリン家の皆様、
そして”長期出張中”アレンが不在にも関わらず出席してくれたアレンぱぱ。
みんなのお陰で四年前と同じように楽しい1日を過ごすことが出来た。
皆様に感謝
一緒にまたここに来て四年後も元気にみんなと歩けるように
日常を大切に過ごしていきたい。
つん:四年後なんかよりもっといっぱい来たいねんけど
オリンピックとちゃうねんから
(陰の声:つんちゃが一番足どりおぼつかないんですけど)
本日の”つんちゃワン”
<朝・夜用>
メイン=鶏ムネ肉(250g)ササミ(200g)
スープ=大根・味噌・昆布粉
サプリ=アースリスージG・カルシウム
<昼用>
ドッグフード:プロプラン(80g)
国の始まりが大和の国、
島の始まりが淡路島、
泥棒の始まりが石川の五右衛門なら、
助平の始まりがこのオジサン
そして、
わんこ遠足の始まりは養老渓谷。
勝手にドッグランと称して、”犬毛海岸公園”に集まる仲間が揃って出かけたのが、
養老渓谷だった。
きっかけは、マフィン家・そら家・めぐ家が一緒に出かけていた「きれいな海」に
つんちゃも便乗させていただいたことから、
みんなでお出かけしたいね~という希望を
今では「常任幹事」となったラブ家が形にして実現した「養老渓谷遠足」だったのだ。
今回はバディ家演出によるリメイク版。
「わんこと歩く新緑の渓谷」
遠足の始まりから4年の歳月が流れた。
当時のメンバーから新しく加わったわんこたち、
お空に行ってしまったわんこたち、
そして、元気に参加するお馴染みのわんこたち。
いろんな思いが去来する懐かしい養老渓谷の風景。
わんこの4年というのは長い歳月だ。
こうして遠足に出かけられることを、
仲間と健康に感謝しつつ、
お天気に恵まれ、無事に1日を楽しんだ。
企画担当バディ家の指定した集合場所は「森のくまさん売り場」。
・・・だったのだが、
みんなは吸い寄せられるように、
サービスエリアに設置されたドッグランに集まっていた。
これが、緻密なバディぱぱの感覚を狂わせたのか・・・
再度指定の場所に集合し直して、
緻密なバディぱぱのスケジュール説明に聞き入る「森のくまさん売り場」前。
バディぱぱ:前回、道を間違えた人もいますので、間違えないように。
そして、バディ家の引率で向かった先は、「○○レストラン駐車場」。
・・・?
バディぱぱ:間違えました・・・。
ただ一人、”道を踏み外さなかった”のは、
アレンぱぱ。
みんなの来るのを遠足スタート地点の養老渓谷駅で待つハメに
とはいえ、出発時刻は「緻密なバディぱぱ」のタイムスケジュールどおりにきっちり10時。
さすがバディぱぱ、間違った場合のロスタイムも織り込み済みなのか?
単線の線路を渡っていよいよ渓谷へ。
山の中に入ると昨日の雨に濡れた新緑が迎えてくれた。
クロままは植物ガイド。
カエデの花。ウツギの花の紅白。
どちらも珍しいと教えてくれた。
「珍しい」ことすら知らないワタシ。なんだか得した気分になる。
沢ではマリンままが何やら珍しい虫を発見し歓喜の声が上がっていた。
マリンままは虫博士。
色彩豊かな斑点をつけた虫を見つけて、その珍しいという虫の名前を教えてくれた。
「足が4本より多いもの」と「足がないもの」が苦手なワタシ。
折角教えてもらった虫の名前は忘れてしまった・・・。
わんこ達は早速ドボン。
沢伝いのハイキングコースはつんちゃにとって何より「嬉し楽しコース」
つん:ええとこやな
だが、泥パックコースを選んだこの方。
普段はきれいな水でしか泳がないヤマメ派マフィン。
なぜか泥沼へ。
マフ:おやじソックス穿いてみました
ルーカスはお父さん共々足どりが軽い。
昨日の雨+今日の雨予報により、他にはほとんど人がいなかったため、
ノーリードにてわんこ達は自由歩きを楽しんだ。
つんちゃも段差の厳しいところをサポートしてもらいつつ、
なんとか皆について行く。
最近DVD制作の腕を上げたラブ父さんはスクープ映像狙い。
「お茶会犬コース」から「健脚犬コース」へ、なんとかグレードアップしたつんちゃ。
ランチタイムでやっとひと息。
ラブ母さんから「がんばったね。」のおやつをもらう。
余裕のガイアとアンバー。
ママがみんなにおやつを配りに行って、ちょっとイジケ気味のマリン。
マリン:アタシにも~~~
1枚目の集合写真はランチ場所とした、ここ「日高邸跡」にて。
思い思いの格好で寛ぐわんこ達。
ジョイとマリンはあっち向いてホイ?
黒ラブコンビのバディとクロベエ。
バディ:俺たち先導役、がんばったよな。
帰りは段差のある場所はアレンぱぱ・マフィンぱぱの補助を受け、
ジョイぱぱの煽りを受け、
なんとか進むつんちゃは立派な「介助犬」である。
そう、「要介護」の「介助される犬」
朝と夜は雨の予報だった空には陽が差していた。
わんこ遠足の間はマフ家の強力テルテル君が見守ってくれていたようだ。
4年前の遠足集合写真を撮影した記念のポイントで今回もまた。
ド真ん中で伸びているつんちゃ、またみんなと楽しい思い出の1枚が。
バディ:つん、一緒に歩いた気がしないのはなぜ?
つん:わかってへんなぁ、バディ。犬が西向きゃ尾は東って言うやん。
先頭としんがりってそんなもんや。
”先頭”が風のように帰って行った後、
”しんがり”をはじめとするのんびり組は尚も寄り道しながら駅駐車場までの道を
ゆっくり進む。
「七色の滝」
降りるには勾配がきつ過ぎるのでつんちゃは「高見の見物」
新緑はなにも木々だけではない。
田んぼの緑もフレッシュだった。
小さな駅に無事帰ってきた。
お馴染みマフィン号車内。
で、起こったこの日の大トリのウケは
”サンドイッチマフィン”
運転席と助手席の間に伏せの姿勢で寝ていたマフィン。
最後にお土産を買いに立ち寄ったところで体を起こそうと思っても
挟まったまま立ち上がれない。
散々ジタバタもがいてやっと解放された。
日本ヘタどん党(ヘタレでどん臭いわんこを指示する党)の熱烈な党員としては
是非入党を勧誘したい。
企画進行準備を担当してくれたバディ家、
記録・監修のラブ家、
”輸送”を引き受けてくれたマフィン家、
をはじめ、ルーカス・クロベエ・ルフィー・ジョイ・ガイア&アンバー・マリン家の皆様、
そして”長期出張中”アレンが不在にも関わらず出席してくれたアレンぱぱ。
みんなのお陰で四年前と同じように楽しい1日を過ごすことが出来た。
皆様に感謝
一緒にまたここに来て四年後も元気にみんなと歩けるように
日常を大切に過ごしていきたい。
つん:四年後なんかよりもっといっぱい来たいねんけど
オリンピックとちゃうねんから
(陰の声:つんちゃが一番足どりおぼつかないんですけど)
本日の”つんちゃワン”
<朝・夜用>
メイン=鶏ムネ肉(250g)ササミ(200g)
スープ=大根・味噌・昆布粉
サプリ=アースリスージG・カルシウム
<昼用>
ドッグフード:プロプラン(80g)