風の中の羽のように～いつも揺れる女心～最近、つんちゃはツレナイ。
朝、出かける支度をしていると必ず足下に控えていたのに。
帰宅する時間には必ず玄関に出て、三つ指はつけないけど伏して待っていたのに。
このところ、自分の朝ごはんが終わってもワタシの部屋に入ってこない。
会社から帰宅すると部屋の奥で伏したまま顔を上げ、しっぽをパタパタさせるだけ。
つんちゃはワタシの齢を追い越し、
家族のだれよりも速く先へ先へと歩を進めてしまっているから
体を動かすのが面倒になってきたのか？
女心と秋の空。
つんちゃ心と春の雨。
今朝の本降りの雨は意外に冷たかった。
予報では気温はさほど下がらないと言っていたのに、である。
つんちゃが心を入れ替えて、
再びすり寄ってきてくれることを願う。
つん：桜も雨に散って、
つん：これからは暑くなっていくのみやな。
つん：そんなこんなで、くっついてられへんのや、うちも。
つん：今年はクーラーつけてもらえるんやろか？
つん：避暑なんて無理やろ。
つん：せめてオーストラリアにおる夢でも見る練習しとこ。
つん：体力温存に努めまする。。。
（陰の声：温存しすぎて動けなくなっても困るんですけど・・・。）
つん：だいじょーぶ。口だけは達者やから。。。
