先週、整形外科で診てもらって手術をする決断をしたものの、
迷いがあって、今週末は普段、診ていただいている先生に
相談してみることにした。
土曜日はちょうど鍼の予約をしていたので、
まず、そこで院長先生のご意見を伺うと、
つんちゃにとってはかなり負担が大きいと言われた。
「まず、手術の症例が少ないであろうことは想像できるし、
骨の接合面を変換し体重の負荷を分散させるという利点はあるけれど、
技術的にかなり高度な手術が要求される。
そして何より、術後のケアは飼い主の負担となる。
合併症の１つとしてあげられる再骨折を回避するための細心の注意が必要であり、
日常生活への大きな影響は免れない。
四足のバランスが崩れる危険性もあるので、他の足への悪影響が心配される。」
手術後のリハビリについてはそんなに難しく考えてはいなかったが、
人間の場合でもかなり苦労することは先日来、いろんな人に聞いて回ったので
そんなに大変なのかという認識を持ったばかりである。
つんちゃの了解を得ず（得られないけど）、そんな負担を勝手に押し付けてよいものか。。。？
今日（日曜日）には、
もう１つ、つんちゃのドッグドックを受けた病院の先生にご意見を伺った。
先生曰く、
「手術を受けるにしてもまず体重を減らしてからの方がいい。
今の体重で手術を受けても効果がそれほど得られない可能性がある。
減量して足の負担が減ることによって痛みが軽減され歩様が改善されることもあるので、
その結果、手術まで至らなくても生活の質は上がるはず。」
痛みを取ってやりたい思いが先走って、手術を受ける気持ちになっていたのだが、
さらに困難なことに陥ることになるかもしれない。
待合室で会った女性が話してくれたことも大きなアドバイスとなった。
彼女は２頭のゴールデンと暮らしているそうだ。
１頭は今日、点滴を受けにきていた。
１３歳の女の子だそうだが、食べ物を受け付けなくなったという。
もう１頭は兄弟犬の男の子。
その子は元気なんですか？と尋ねると、
１０歳の時に緑内障で両目を失明しているそうだ。
義眼も薦められたけれど断ったのは、
人工物が体に入ることで拒絶反応が起こりアレルギーを起こす危険性を考えると
左右の大きさが違ってもこのままの方がいいのではないかという判断だそうだ。
人工物でのアレルギー。
そこまでインプラントに対しての懸念を持っていなかった私はやはり考えが甘いと痛感した。
体に金属の異物を埋め込む。
それでどれだけ体のバランスを崩すかということも考えていなかったとは・・・。
やはり内科的治療を行って、減量が効果を出してくれるようにする方がいいのでは？
手術はその結果を見てからの方がいいのでは？
先生に「プレビコックス２２７」という薬のことを聞いてみたら、
当院にも用意してあるので処方します。
とのことで、しばらくこれで痛みと炎症を抑え、
減量していくことにした。
色々な人に心配してもらい、意見を聞き、迷いに迷った末の
手術延期。（回避できれば一番いい結果）
このところの通院続きでお疲れのつんちゃの寝顔を見て、
なんだかホッとしているのは、
やはり手術の負担を考えるとつんちゃにそんな体験をさせたくないという思いがあったから。
関節の痛みを感じないように歩けるかどうかはこれからの減量と内科的治療による。
鍼治療と合わせてこれ以上悪化させないように努力するしかない。
土曜日のつんちゃ：
つん：あっれ～～～？？？
つん：このところトレンドだったここの集合場所。誰もおれへんやん。
つん：しゃーない、セカンドへ移動や。
つん：ここにもおれへん。
つん：おやつGETの場所やのに・・・。
つん：なんでや？
つん：なんでや？
つん：しゃーない、帰るか・・・（トボトボ）
つん：修理中か。
（陰の声：つんちゃの関節も修理できるといいな～）
だ～れもいないと思った突然の雨の中、リズと会った
＜ハリーの時間＞
つん：今日は頭にティアラ～
なぜかつんちゃは「嘆きの壁」に向かってお祈り？
つん：うち、手術、手術って言われるけど・・・なんやねん・・・？
日曜日のつんちゃ：
朝からやたらと気温が高く蒸し暑い。台風のような強風も吹いている。
芝生広場で行き会ったコッカーとプードルのミックス「あんこ」
愛嬌たっぷりに近づいてくるので、さすがのガウ犬つんちゃも吠えるタイミングを失ったようだ。
ラブと浜辺に出る。
夕方は病院。
つん：なんか続いてるな～・・・。
つん：ここに上るとぐ、具合が・・・。
ＰＯＰＯが緩めなので診てもらうと確かにおなか「ぎゅるぎゅる」音がしてますって。
つん：キンチョーしてるせいやねん・・・。
女心は揺れ動くのよね～
迷いがあって、今週末は普段、診ていただいている先生に
相談してみることにした。
土曜日はちょうど鍼の予約をしていたので、
まず、そこで院長先生のご意見を伺うと、
つんちゃにとってはかなり負担が大きいと言われた。
「まず、手術の症例が少ないであろうことは想像できるし、
骨の接合面を変換し体重の負荷を分散させるという利点はあるけれど、
技術的にかなり高度な手術が要求される。
そして何より、術後のケアは飼い主の負担となる。
合併症の１つとしてあげられる再骨折を回避するための細心の注意が必要であり、
日常生活への大きな影響は免れない。
四足のバランスが崩れる危険性もあるので、他の足への悪影響が心配される。」
手術後のリハビリについてはそんなに難しく考えてはいなかったが、
人間の場合でもかなり苦労することは先日来、いろんな人に聞いて回ったので
そんなに大変なのかという認識を持ったばかりである。
つんちゃの了解を得ず（得られないけど）、そんな負担を勝手に押し付けてよいものか。。。？
今日（日曜日）には、
もう１つ、つんちゃのドッグドックを受けた病院の先生にご意見を伺った。
先生曰く、
「手術を受けるにしてもまず体重を減らしてからの方がいい。
今の体重で手術を受けても効果がそれほど得られない可能性がある。
減量して足の負担が減ることによって痛みが軽減され歩様が改善されることもあるので、
その結果、手術まで至らなくても生活の質は上がるはず。」
痛みを取ってやりたい思いが先走って、手術を受ける気持ちになっていたのだが、
さらに困難なことに陥ることになるかもしれない。
待合室で会った女性が話してくれたことも大きなアドバイスとなった。
彼女は２頭のゴールデンと暮らしているそうだ。
１頭は今日、点滴を受けにきていた。
１３歳の女の子だそうだが、食べ物を受け付けなくなったという。
もう１頭は兄弟犬の男の子。
その子は元気なんですか？と尋ねると、
１０歳の時に緑内障で両目を失明しているそうだ。
義眼も薦められたけれど断ったのは、
人工物が体に入ることで拒絶反応が起こりアレルギーを起こす危険性を考えると
左右の大きさが違ってもこのままの方がいいのではないかという判断だそうだ。
人工物でのアレルギー。
そこまでインプラントに対しての懸念を持っていなかった私はやはり考えが甘いと痛感した。
体に金属の異物を埋め込む。
それでどれだけ体のバランスを崩すかということも考えていなかったとは・・・。
やはり内科的治療を行って、減量が効果を出してくれるようにする方がいいのでは？
手術はその結果を見てからの方がいいのでは？
先生に「プレビコックス２２７」という薬のことを聞いてみたら、
当院にも用意してあるので処方します。
とのことで、しばらくこれで痛みと炎症を抑え、
減量していくことにした。
色々な人に心配してもらい、意見を聞き、迷いに迷った末の
手術延期。（回避できれば一番いい結果）
このところの通院続きでお疲れのつんちゃの寝顔を見て、
なんだかホッとしているのは、
やはり手術の負担を考えるとつんちゃにそんな体験をさせたくないという思いがあったから。
関節の痛みを感じないように歩けるかどうかはこれからの減量と内科的治療による。
鍼治療と合わせてこれ以上悪化させないように努力するしかない。
土曜日のつんちゃ：
つん：あっれ～～～？？？
つん：このところトレンドだったここの集合場所。誰もおれへんやん。
つん：しゃーない、セカンドへ移動や。
つん：ここにもおれへん。
つん：おやつGETの場所やのに・・・。
つん：なんでや？
つん：なんでや？
つん：しゃーない、帰るか・・・（トボトボ）
つん：修理中か。
（陰の声：つんちゃの関節も修理できるといいな～）
だ～れもいないと思った突然の雨の中、リズと会った
＜ハリーの時間＞
つん：今日は頭にティアラ～
なぜかつんちゃは「嘆きの壁」に向かってお祈り？
つん：うち、手術、手術って言われるけど・・・なんやねん・・・？
日曜日のつんちゃ：
朝からやたらと気温が高く蒸し暑い。台風のような強風も吹いている。
芝生広場で行き会ったコッカーとプードルのミックス「あんこ」
愛嬌たっぷりに近づいてくるので、さすがのガウ犬つんちゃも吠えるタイミングを失ったようだ。
ラブと浜辺に出る。
夕方は病院。
つん：なんか続いてるな～・・・。
つん：ここに上るとぐ、具合が・・・。
ＰＯＰＯが緩めなので診てもらうと確かにおなか「ぎゅるぎゅる」音がしてますって。
つん：キンチョーしてるせいやねん・・・。
女心は揺れ動くのよね～
