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VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
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万能の神様の専門分野

2011-10-23 | つんちゃグッズ
この週末は「○○○○なでしこ(熟)女子会」と称して(注:○内は社名)
職場の仲間と共にグルメとおしゃべりを堪能することを目的とした
女子会にはありがちなテーマで京都へ行ってきた。

土曜日に行った嵐山の湯豆腐のお店は近衛文麿の別邸だったという。
東伏見宮家の別邸「吉田山荘」では高級ランチを食し、
”ありがち”はやっぱり豪華だった。
それにしても京都には神社・仏閣のほかに、
歴史的人物の「別邸」が多い。
今更ながら「都」だったことに気づかされる。

折角京都へ行くのだからと、かねてより聞き及んでいた足の神様に
お参りしたいと立ち寄った。
万能の神にも得意分野があるらしい。

京都御所のすぐ近くにある護王神社は足腰のための神様。
神社に祀られている和気清麻呂を救ったという
伝説の猪はここのシンボルマーク的な存在である。
猪年の人には特にご利益があるという。
つんちゃは午(ウマ)年だけど・・・。

さすがに「(熟)女子会」だけあって、
足腰と聞くと「やっぱり長生きの秘訣は足腰だよね~
とつぶやきながら付き合ってくれた仲間たちのほとんどはお守りを
(たぶん自分用に)買っていた。

ワタシの後ろで
「え~~~?そんなに買うのぉーーー?」という驚きの声に説明しなければならない。
これは愛犬に。
これは母に。
これは姉に。


昨日も今日もいくつか回った他の神社にはおねがいごとを1つもしていなかったのは
今日、ここで「つんちゃの肢を治してやってください。」
と頼むためだった。
あまりあちこちに浮気してはここでのお願いが薄まる?気がしたから。

医者にも専門があるのだから、
神様もそれぞれ専門があるのかもしれない。
家内安全・健康祈願の「総合お願い科」より、
足専門(?)の神様に頼めば効果が上がるかな。
”永遠の3歳児”つんちゃも肉体的には熟女。
つんちゃの足腰の無事快復をよ~~~~っくお願いしておいた。

手水の水出しイノシシの鼻を撫でると幸運に恵まれるらしい。
フィレンツェの猪像は撫でられすぎて鼻がピカピカだけれど、
ここの猪ちゃんは「鼻撫で幸運」の説明が目立たないためか鼻は黒々。
つんちゃの鼻もまだ黒々。色褪せてきたら「お歳」のせいではなく
撫ですぎと思ってもらいたい。。。


鼻だけではなく、足も撫で撫でしながらつんちゃのことをお願いしておいた。
猪ちゃん:棘抜き地蔵じゃないってば


狛犬世界でも雌雄はあるみたいと友達が教えてくれた。
(注:ここの神社は狛犬ではなく狛猪)
右は男の子。

左は女の子。
え?そうなんだ・・・確認しておいた。





そうしょっちゅう来られないので、
マニ車?を力いっぱい回して、
お参りの回数を増やしておいた。(増えているのか?)


つんちゃには足と腰と両方をセットで頼めるお守り。
イエローラブラドールなので色は黄色にしておいた。


つんちゃの足にご利益がありますように・・・。






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つっきーの木