流星群の下、海に浮かぶ

流星群の下、海に浮かぶ


８月１３日未明、ペルセウス流星群の出現がピーク（極大）だそうだ。
毎年お盆のころにやってくる定期便のような流星群だけど、
今年（2013年）のペルセウス座流星群は、日本でたいへん条件よく観察できるらしい。

明るくなってから海に出ているから見えるわけないけど、
そんな天体ショーが空で繰り広げられている間、
海に浮かんでのんびり泳ぐなんていうのもオツなもの。

今、まさに星が飛び交っているであろう明るい空の下、
太平洋の水平線を眺めながら犬かきで進む犬一匹。
このスケールの対比がいいねぇ・・・。

大きな宇宙の小さな存在。
でも、今、ここに存在するのだよ、つんちゃ。ムハハハハ・・・。

家に帰って、ひとっ風呂浴びて、ごはんも食べて、
あとは寝るだけ。
そう、ちっぽけなつんちゃの平和が宇宙の中にも入っているのだ。

こんな顔して足の裏のモサモサをカットしてもらっている。


あら、ずいぶん伸びてしまっていたワ。


つんちゃのトリミングは母の役。


泳ぎ疲れてぐっすり寝入っている時がチャンス　今でしょ


でも、くすぐったいのか、時折キックで防衛している。


幸せそうな顔を見るのが何より幸せ。