”缶詰”になってみる

先日の爆弾低気圧以来、日本全国あちこちで寒さが猛威をふるって
まさかの雷を伴って雪が降っているところもある。

吹雪いている地域の皆様には申し訳ないが、
天気はまずまずだったつんちゃ地方なのに、
外へは出なかった。
・・・どころか、
なぜか午後から”城”へ篭っていた。
昨日の夜から出なかったPOPO待ちなのかとも思ったのだが
POPOが出た後もしばらくここに居ることを決め込んでいた。
つんちゃセレクトNo.1のおやつを見せても出たくなさそうだったのだ。


夕飯の時間になって、やっとごはんを食べに出てきたが、
半身はまだケージの中というこの状況。


つん：”缶詰”は食べることあるけど、


つん：自分が”缶詰”になるのって、初めてや。


（陰の声：つんちゃ先生、何か執筆されているんですか？）


つん：作家の気分、


つん：味わってみたくって。


（陰の声：つんちゃセンセイ、誰からも執筆依頼きていないのに、缶詰になる必要ないでしょ？）


つん：”缶詰”になったら、”缶詰”を食べられると思って待っててんけど・・・、ちゃうん？



いつもどおりに完食したけれど、なんでヤドカリみたいにハウスを背負っているのだろう・・・？


昨夜はお気に入りのベッドでリラックスして、気持ち良さそうに寝ていたのに。


よめないのは、「女心と秋の空」だけではなく、
「つんちゃ心と冬の空」も、なのだ。