VOICE of TSUCKY

ラブラドールのいる風景
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お正月準備

2014-12-28 | 養生記
もういくつ寝ると♪
カウントダウンに入った2014年。
つんちゃの用事を済ませておこうと、
病院へ行って、
シャンプーするのが今日のスケジュール。

最近、ストレスがかかると体を震わせるようになったつんちゃは
外へ出るための階段を極端に怖がるようになって、
出かけようと玄関まで行くとそこで怯えたように小刻みに震えている。
可哀そうで、先日は包み込んで抱えるマットで降ろしたけれど、
それ自体が怖かったようだった。

病院へは代役を立てるわけにもいかないので、
今日はハーネス2種類を装着してやっと階段を下りたけれど、
傍から見たら”ドナドナの子牛”としか映らないだろう。
つんちゃに酷いことをしているようで、ワタシの”罪悪感メーター”はMAXへ振り切った。

通院先は30日午前中までが今年の診療で、あとは急患以外は休みとなる。
年内にチェックを済ませてから、新年を迎えたい。

”犬サライ”のような真似をして病院へ連れて行ったのは、
寒い季節は尿路疾患が多いので
病院は予防的措置として尿検査を薦めていたのだ。
そういえば、ここ2~3日、トイレが近いかな?と感じていた。
検査を受けてみるとやはり・・・
少し白血球の数値が高く、
顕微鏡の画像を見せてもらうと、
雑菌と赤血球が混じっている程度だったけれど、
早めに発見できたので軽くて済みそうだ。

原因となる要素として挙げられたのは
1)水分摂取不足
2)ストレス
3)年齢からくる免疫力などの低下

水分は現在、ドッグフードはほとんど食べておらず、
手作り食は十分な水分量だし、
それ以外にもお水を飲んでいる。

ストレスはつんちゃに聞いてみないとわからないけれど、
内弁慶つんちゃは家では威張っているから、受け手としては
ストレスは、あったとしても発散できているんじゃないかと思うのだが・・・。

では、加齢による免疫力低下が原因???
こればかりは仕方がない。
PIPIを催す気配があれば家族ができるだけ付いてやって、
そのたびに”蛇口”周りをキレイに拭き取って、
尿の残留による細菌の繁殖を防ぐようにしている。

それでも罹ってしまうのだ。
早めに異変を見つけて、治療を短く済ませられるようにする他ない。
膀胱炎はシニアが罹りやすい病気のひとつなので、
これからは尿検査の頻度を増やす必要があると思う。

今のところ聴診器の検診では心音はきれいで心配なしとのこと。
精密検査をしたわけではないけれど、
安堵してお正月を迎えられそうだ。

つん:怖い思いをして出てきたけど、海とちゃうんか・・・。


(陰の声:でも、つんちゃ、海へ行っても泳げないでしょ。)
つん;チッ


つん:他にストレス解消の秘策があるかな?


つん:そや 警察犬ごっこやろうっと。


つん:ホシは身長約30cm、もじゃもじゃ系短髪、
   オヤツはササミ、フードの銘柄は・・・


(陰の声:つんちゃ・クリスティーで探偵やってみますかね?)


つん:オリエント急行に乗ってみたいー。


(陰の声:んじゃ、その勢いで走月に乗り込みましょうー)


つん;ここ、高級寝台列車とちゃうやんか。。。、


つん:食堂車の連結もないし・・・。










コメント
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つっきーの木