近くに居たい

今週はずっと帰りが遅かったので、
傍にいる時間がいつもより少なかったせいか、
つんちゃは夜の睡眠をワタシの布団で取ることにしたようだ。
朝まで自分のベッドには戻らなくなった。

つんちゃより１つ年上の小型犬と暮らしている職場の同僚がいる。
彼女のわんこもくっつき度が高くなってきていると言っていた。
それが社員旅行に参加しなくなった理由らしい。

つんちゃの場合、"チームつん"に託して出かける。
でも、「つんちゃが待っているのがわかるから、その姿を見ているのがかわいそう。」
「置いていくな！連れていけ！」と批難の嵐・・・

シニアわんこの可愛さはそこかもしれない。
雛鳥のように、保護者のあとをくっついて離れない。
元気いっぱいのヤング時代には楽しいことや面白いエピソードをいっぱい重ねたけれど、
まったりのご隠居時代をゆっくり過ごせるのも幸せなことだと思う。



（陰の声：はじめはここにいるんだけどね～。）



（陰の声：しっかり眠っている様子なんだけどね～。）


布団を敷いてと要求する。
つん：あ、うちの布団や





つん：やっぱ、コレやな夜～朝は


心地よさそうに寝ている姿を見ると、ま、いっか、となる。


でも、掛布団は毛だらけ～。
ワタシの寝る場所なし～。



つんちゃメモ
ごはん：牛バラ肉169g
飲水量：600cc
にゅ～にゅ～：300cc