今回の通信の原稿作成をしている、今日(4月30日)は、メキシコから感染が見つかった豚インフルエンザが数カ国に広がり、WHO(世界保健機構)がフェーズ5と警戒レベルを上げました。
世界的大流行も懸念されますので、ニュースなどでこれからの動向にご注意ください。
うがい、手洗い、マスクの着用等も予防対策ですが、警戒レベルがさらに上がったら、外出を控える必要があります。
今回、農林水産省が推進している備蓄についてを抜粋し掲載しました。
情報に惑わされず、落ち着いた適切な対応をするためにも、現時点で準備を行なうことをお薦めします。
新型インフルエンザとは
新型インフルエンザとは、動物、特に鳥類に感染あるいは保持されているインフルエンザが人に感染し、人から人へと効率よく感染できるようになったものをいいます。人が今まで遭遇したことのないタイプであることから、誰も免疫を持たず、世界的な大流行(パンデミック)を発生させることが恐れられています。
日本でも、約3,200 万人( 人口の約25% ) が感染し、約17 万人以上が死亡するおそれがあると想定されています。
なぜ食料品備蓄が必要か
新型インフルエンザへの感染を避けるためには、感染者との接点を極力減らすため、不要不急の外出をしないことが重要です。また、発生直後などは、食料品の需要が一時に集中し、思うように手に入らないおそれもあります。
計画的に食料品の備蓄に取り組みましょう。
新型インフルエンザに備えるための留意点
新型インフルエンザの流行の周期(流行開始から小康までの期間)は2 ヶ月間程度に及ぶと考えられています。
この間、食料品を買う機会はあると考えられますが、できる限り長期間分、最低でも2 週間分の食料品を備蓄することが推奨されます。一方で、地震災害とは違い、新型インフルエンザが発生(流行)しても電気、ガス、水道といったライフラインを確保するよう対策が進められていますから、通常は熱源や水を使った調理が可能と考えられます。備蓄スペースとして冷蔵庫も活用できるでしょう。
ただし、政府の想定では「保守・運用の従業員不足により地域的・一時的に停電等が生じるおそれ」があることも指摘しています。このため、ある程度の期間の停電等に対処する方策についても合わせて考えておく必要があります。
超音波(エコー)検査技師
4月より、火曜午前のみですが、臨床検査技師で、超音波技師の資格をお持ちの松尾技師に来てもらい、検査できるようになりました。心臓、頚動脈、甲状腺、腹部などすべてのエコーを行なうことが出来ます。検査には予約が必要です。
超音波の検査で何がわかるの?
心臓の動き、弁の様子、血液の流れ具合
動脈硬化、狭窄の有無、
甲状腺の腫れ、腫瘍の有無、
肝臓、すい臓、胆のう、腎臓、の病気の有無
などです。
なお、検査結果の説明は医師がいたします。
スタッフの紹介
看護師 古谷
こんにちは。4月より当院でお世話になっております。
城山町生まれ、大里育ちの2児(6歳、4歳)の母です。
なので、辻医院周辺にも詳しいです。
まだまだ皆様の名前と顔が一致せず、ご迷惑をかける事も多々あると思います。
人と話すことが大好きなので皆様とお話しする中で、少しでもお互いの距離を縮め、より良い看護が出来るよう頑張りますので、よろしくお願いします。
院長より
シャキシャキした気持ちのよい、古谷さんです。
午前の勤務ですが、総合病院の経験も長いので、安心してご相談ください。また、皆さんのお声かけが励みになっていますので、これからも宜しくお願いします
世界的大流行も懸念されますので、ニュースなどでこれからの動向にご注意ください。
うがい、手洗い、マスクの着用等も予防対策ですが、警戒レベルがさらに上がったら、外出を控える必要があります。
今回、農林水産省が推進している備蓄についてを抜粋し掲載しました。
情報に惑わされず、落ち着いた適切な対応をするためにも、現時点で準備を行なうことをお薦めします。
新型インフルエンザとは
新型インフルエンザとは、動物、特に鳥類に感染あるいは保持されているインフルエンザが人に感染し、人から人へと効率よく感染できるようになったものをいいます。人が今まで遭遇したことのないタイプであることから、誰も免疫を持たず、世界的な大流行(パンデミック)を発生させることが恐れられています。
日本でも、約3,200 万人( 人口の約25% ) が感染し、約17 万人以上が死亡するおそれがあると想定されています。
なぜ食料品備蓄が必要か
新型インフルエンザへの感染を避けるためには、感染者との接点を極力減らすため、不要不急の外出をしないことが重要です。また、発生直後などは、食料品の需要が一時に集中し、思うように手に入らないおそれもあります。
計画的に食料品の備蓄に取り組みましょう。
新型インフルエンザに備えるための留意点
新型インフルエンザの流行の周期(流行開始から小康までの期間)は2 ヶ月間程度に及ぶと考えられています。
この間、食料品を買う機会はあると考えられますが、できる限り長期間分、最低でも2 週間分の食料品を備蓄することが推奨されます。一方で、地震災害とは違い、新型インフルエンザが発生(流行)しても電気、ガス、水道といったライフラインを確保するよう対策が進められていますから、通常は熱源や水を使った調理が可能と考えられます。備蓄スペースとして冷蔵庫も活用できるでしょう。
ただし、政府の想定では「保守・運用の従業員不足により地域的・一時的に停電等が生じるおそれ」があることも指摘しています。このため、ある程度の期間の停電等に対処する方策についても合わせて考えておく必要があります。
超音波(エコー)検査技師
4月より、火曜午前のみですが、臨床検査技師で、超音波技師の資格をお持ちの松尾技師に来てもらい、検査できるようになりました。心臓、頚動脈、甲状腺、腹部などすべてのエコーを行なうことが出来ます。検査には予約が必要です。
超音波の検査で何がわかるの?
心臓の動き、弁の様子、血液の流れ具合
動脈硬化、狭窄の有無、
甲状腺の腫れ、腫瘍の有無、
肝臓、すい臓、胆のう、腎臓、の病気の有無
などです。
なお、検査結果の説明は医師がいたします。
スタッフの紹介
看護師 古谷
こんにちは。4月より当院でお世話になっております。
城山町生まれ、大里育ちの2児(6歳、4歳)の母です。
なので、辻医院周辺にも詳しいです。
まだまだ皆様の名前と顔が一致せず、ご迷惑をかける事も多々あると思います。
人と話すことが大好きなので皆様とお話しする中で、少しでもお互いの距離を縮め、より良い看護が出来るよう頑張りますので、よろしくお願いします。
院長より
シャキシャキした気持ちのよい、古谷さんです。
午前の勤務ですが、総合病院の経験も長いので、安心してご相談ください。また、皆さんのお声かけが励みになっていますので、これからも宜しくお願いします