花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

ちょっと干渉が心配だったので・・・

2012年12月26日 23時30分00秒 | 模型工作
先日「落石防護シェルター」を現地に仮置きしたとき、カーブ(R1)で車体が支柱に干渉する心配が生じたので、その場で確認したら10mm程は隙が有り、先ずはホッとしました。ただ本設置する前にもう一度正確に確認がしたくて今回机上で確かめる事にしました。





先ずはケント紙に作図をしました。カーブレールはR1を使用していますのでR=600の円弧を描き、15度刻みに支柱を立てました。





花咲鉄道で最大長の「ブロッケン」と「コンバイン」(客車の同寸法)を潜らせて見ました。結果いずれの車両も約15mmの隙があることが確認できました。目出度しメデタシ。

このところ野暮用が多くて余り工作に時間が取れず、作業が停滞していますが、白木のままでもいいから天井だけは付けて、年を越したいものだと考えています。