「中秋の名月」とは、旧暦8月15日の月を言うらしいですが、丁度その日に満月になるとは限らないそうです。ところが今年は中秋に、ちょうど満月になる年だそうです。そしてこれを逃すと次に「中秋が満月」になるのは 8年先の2021年だと聞きました。
そこでちょうど満月になる午後8時過ぎに撮影すべくカメラを構えました。レンズは「50~300mmのズームレンズ」に「TELEPLUS 3×」を付け足しました。そしてブレを防ぐ為「大型の三脚」と「リモートコード(レリーズ)」も使うことにしました。
これが2013年9月19日20時過ぎの「中秋の満月」です。もう少し縞模様がくっきりと撮れないかと、露出を変えて色々撮りましたが、私の腕ではここらが限界でした。
「月月に月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月」 詠み人知らず
ここで改めて撮影機材を紹介しておきます。レンズは「Zoom-NIKKOR Auto 1:4.5 f=50mm~300mm」、カメラは「Nikon D300」、テレコンバーターは「NT AUTO TELEPLUS 3×」、リモートコードは「Nikon MC-30」でした。普段は埃をかぶって眠っているこれら機材も今夜は久々に主役でした。
今回の撮影は正直言いまして、写真そのものよりも、それをダシにしてカメラや機材を自慢げにいじり回して楽しみました。正に「カメラキチ」ですね。(笑)
そこでちょうど満月になる午後8時過ぎに撮影すべくカメラを構えました。レンズは「50~300mmのズームレンズ」に「TELEPLUS 3×」を付け足しました。そしてブレを防ぐ為「大型の三脚」と「リモートコード(レリーズ)」も使うことにしました。
これが2013年9月19日20時過ぎの「中秋の満月」です。もう少し縞模様がくっきりと撮れないかと、露出を変えて色々撮りましたが、私の腕ではここらが限界でした。
「月月に月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月」 詠み人知らず
ここで改めて撮影機材を紹介しておきます。レンズは「Zoom-NIKKOR Auto 1:4.5 f=50mm~300mm」、カメラは「Nikon D300」、テレコンバーターは「NT AUTO TELEPLUS 3×」、リモートコードは「Nikon MC-30」でした。普段は埃をかぶって眠っているこれら機材も今夜は久々に主役でした。
今回の撮影は正直言いまして、写真そのものよりも、それをダシにしてカメラや機材を自慢げにいじり回して楽しみました。正に「カメラキチ」ですね。(笑)