花咲庭園鉄道の全貌をお見せします。 2010年08月05日 20時10分42秒 | 庭園鉄道・Gゲージ 今まで断片的にご覧頂いていました庭園鉄道を、今回は恥を偲んで全体像をお見せします。 この映像はベランダからでは撮れないため、焼け付く屋根の上から撮りました。 昔はそれなりに体裁を保っていた庭園も、今は庭園鉄道にうつつを抜かす花咲爺さんのために台無しです。 « ご心配をお掛けしました。 | トップ | 脱線対策ーその1 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 勝手な、ささやき (F'Track) 2010-08-05 21:57:42 すみません。私は この素晴らしい日本庭園の方に目が行ってしまいました。鉄道が敷設される前の写真は残っていないのでしょうか。かつて この場所に庭園をお作りになったのでしょうから、今回の庭園鉄道はお手の物だったのではないかと思います。私は日本庭園が大好きです。かつて桂離宮や銀閣寺を巡りました。其処に共通してあるのは それを作り上げた人物の心がはっきりと現れています。花咲爺さんの素晴らしいお庭にもその香りを強く感じます。私は決して今回製作した庭園鉄道を非難しているのではありません。なぜなら、その鉄道も この庭園の一部には変わりが無いのですから。私の目には、今回のレールの美しいラインや、緑の人工芝までが、この庭園に溶け込んでいるように感じました。庭と言う物はその面積で評価される物ではありません。その深さが感じられる事こそが 大切なのだと思っています。 返信する Re:勝手な、ささやき (花咲爺さん) 2010-08-05 22:48:39 F'Trackさん 今晩は残念ながら、鉄道が敷設される前の写真は残っていません。口頭で説明しても説明しきれないのですが、先ず人工芝の部分には亀を模った「タマツゲ」の寄せ植えが有りました。そして石積み風めがね橋を架けようとしている辺りに、鶴を模った松が池の上にせり出すように植わっていました。小川には常に水が流れ、その水は池へと流れ込み、水を湛えた池には大きな錦鯉が沢山泳いでいました。今は昔の風景です。ちなみに、庭の広さは写真の右手にこれとほぼ同じぐらいあるでしょうか。ただ草が茂って見るも無残です。 返信する 美しい! (のすびれ) 2010-08-06 12:57:12 右側のラインがなんともいえませんねぇ!人工芝は,メンテナンス対策ですか? 返信する Re:美しい! (花咲爺さん) 2010-08-06 17:16:22 のすびれさん 今日は人工芝は仰るとおりメンテナンス対策です。もう1つの目的を強いて上げるなら、私の遊びや工作のスペースです。私の理想の庭園鉄道は、自然の芝の上にレールを敷き道床の幅だけ芝生を切り取り、そこに砂利を入れて道床とする事です。天然芝の問題点は、永い年月の間に、芝が生えて欲しくない所まで繁殖する事です。幸いな事に今人工芝にしている所は周囲が石で囲まれていてその心配が無いので、是非自然の芝にしたい所です。しかし、ご存知だとは思いますが、2ヶ月前に突然庭園鉄道を思い立ち、時期的にも自然の芝を植えるチャンスを逸しました。今後の事は断言できませんが、現在人工芝が貼ってある部分だけは、将来自然の芝にしたいなと考えています。自然の芝ばんざい! マツダスタジアム万歳です! 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私は この素晴らしい日本庭園の方に目が行ってしまいました。鉄道が敷設される前の写真は残っていないのでしょうか。
かつて この場所に庭園をお作りになったのでしょうから、今回の庭園鉄道はお手の物だったのではないかと思います。
私は日本庭園が大好きです。かつて桂離宮や銀閣寺を巡りました。其処に共通してあるのは それを作り上げた人物の心がはっきりと現れています。
花咲爺さんの素晴らしいお庭にもその香りを強く感じます。
私は決して今回製作した庭園鉄道を非難しているのではありません。なぜなら、その鉄道も この庭園の一部には変わりが無いのですから。
私の目には、今回のレールの美しいラインや、緑の人工芝までが、この庭園に溶け込んでいるように感じました。
庭と言う物はその面積で評価される物ではありません。その深さが感じられる事こそが 大切なのだと思っています。
残念ながら、鉄道が敷設される前の写真は残っていません。
口頭で説明しても説明しきれないのですが、先ず人工芝の部分には亀を模った「タマツゲ」の寄せ植えが有りました。そして石積み風めがね橋を架けようとしている辺りに、鶴を模った松が池の上にせり出すように植わっていました。小川には常に水が流れ、その水は池へと流れ込み、水を湛えた池には大きな錦鯉が沢山泳いでいました。今は昔の風景です。
ちなみに、庭の広さは写真の右手にこれとほぼ同じぐらいあるでしょうか。ただ草が茂って見るも無残です。
人工芝は,メンテナンス対策ですか?
人工芝は仰るとおりメンテナンス対策です。もう1つの目的を強いて上げるなら、私の遊びや工作のスペースです。
私の理想の庭園鉄道は、自然の芝の上にレールを敷き道床の幅だけ芝生を切り取り、そこに砂利を入れて道床とする事です。
天然芝の問題点は、永い年月の間に、芝が生えて欲しくない所まで繁殖する事です。幸いな事に今人工芝にしている所は周囲が石で囲まれていてその心配が無いので、是非自然の芝にしたい所です。
しかし、ご存知だとは思いますが、2ヶ月前に突然庭園鉄道を思い立ち、時期的にも自然の芝を植えるチャンスを逸しました。
今後の事は断言できませんが、現在人工芝が貼ってある部分だけは、将来自然の芝にしたいなと考えています。
自然の芝ばんざい! マツダスタジアム万歳です!