今回手にしたフライス盤には、こんなエンドミルとコレットチャックが付属品として付いてきました。そこで早速「試し削り」といきたいところですが、なにぶんにも削る材料がありません。
色々探した結果、廃棄処分するプリンターからもぎ取っておいた放熱板(?)を見つけました。そこでこれを試し削りの材料にする事にしました。
先ずは側面を削ってみました。最初で初めてのことなので切込代を0.5mm程にしました。結果はサクサクと削れました。
次に12mmのエンドミルで穴を削ってみました。もし芯がずれていたらその分穴が大きくなると思ったからです。結果はドンピシャリ12mmでした。
放熱板って、何と色々な削りが出来ることでしょう。次はフィンを削り、次は平面を削ってみました。思い通りの結果でした。メデタシ目出度し。
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