花咲爺さんの独り言

昔は花を咲かせた事もあったのか? 自慢話ばかりするお爺さんです。歳に似合わず山登りや庭園鉄道、カメラいじりが大好きです。

多けりゃいいとは限らない。

2012年11月23日 21時35分20秒 | 模型工作
一応電柱が出来たので、木製橋(ティンバー・トレッスル)に用意していた取り付け穴に埋め込んでみました。



電柱用の取り付け穴は、各橋脚に1つずつ用意されていますが、先ずは1つ飛び(300mm)に取り付けてみました。ところがこれでは間隔が狭過ぎて,何だか不自然な気がしました。



そこで今度は、2つ飛び(450mm)にしてみました。これならまずまずの感じになりました。この距離はGゲージ換算すると約10mに相当しますから、現実的なのかもしれません。当初この木製橋に7本の電柱を建てる予定でしたが、5本で済みました。余分に作っておいた残りの7本は,また「折りたたみ式レイアウト」にでも使う事を考えてみましょう。



申し遅れましたが、この写真は電柱の数の検討の為と言うよりは、木製橋の完成を祝って、花咲鉄道のチビ達にお披露目するのが主目的でした。みんな初乗りで嬉しそうでした。








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3 コメント

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勢ぞろいは、華やかですね (F'Track)
2012-11-24 13:29:42
今しがた気が付きました。最後の写真で木製橋の麓にレールが2本敷かれています。ちょっとした事ですが、この橋の高さを強く感じるとともに実感味さえ沸いてくるように感じました。実際にこのような光景が存在するとも限らないのでしょうが、橋上の線路と麓の線路の画面上の大きさの対比がそう見えさせているのかもしれません。
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Re:勢ぞろいは、華やかですね (花咲爺さん)
2012-11-24 19:24:04
お恥ずかしい所を見られてしまいましたね。実は木製橋の置き場が無くて、一時的にお座敷レイアウトに置いているものですから、複線のエンドレスが写ってしまいました。
こんな情景、有っても可笑しくないようで、現実にはありえないでしょうね。だってこのような橋が架かるのは両端が高い崖か山のはずですから・・・・・

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必ずしも不自然とは言えないのでは? (F'Track)
2012-11-24 20:01:34
実際の景色としてはどうかわかりませんが、アメリカの家庭の庭にしつらえられた大きなレイアウトには、良くこのような光景を見かけました。高い木製橋の下を走る複線です。そもそもこのような木製橋は高い崖同士を繋ぐ線路に掛けられる物ですがその下が必ずしも河とは限らないような気もします。過去にこのような実際の景色をテレビ映画で見たような気もします。
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