一応ティンバートレッスルも完成したので、現地での組立てを行いました。
狭い所で水準を出すのに苦労しましたが、何とか誤差も許容範囲に収める事ができました。
ただ問題が1つ出ました。最後の結合地点で、長さが足りないのです。先日に試運転時には気付かなかった現象です。そこで仕方なく、先に2箇所ほど角度調整の為に、切断して使ったR2カーブレールの残りを使いました。そのままでは折り合わない為、ハンマーで叩いてレールを真直ぐにして使いました。長さは80mmでしたが、丁度長さの良い新品の枕木が有ったので助かりました。
この80mmの直線レールをぴかぴかに磨いて、ゴールデン・スパイクよろしく、ゴールデン・レールで全線最後の結合としました。
直線部分に使ったコンクリート橋脚も、何とか様になったようです。今は仮開通ですので塗装はまだですが、落ち着いたらグレー色にする積りです。
狭い所で水準を出すのに苦労しましたが、何とか誤差も許容範囲に収める事ができました。
ただ問題が1つ出ました。最後の結合地点で、長さが足りないのです。先日に試運転時には気付かなかった現象です。そこで仕方なく、先に2箇所ほど角度調整の為に、切断して使ったR2カーブレールの残りを使いました。そのままでは折り合わない為、ハンマーで叩いてレールを真直ぐにして使いました。長さは80mmでしたが、丁度長さの良い新品の枕木が有ったので助かりました。
この80mmの直線レールをぴかぴかに磨いて、ゴールデン・スパイクよろしく、ゴールデン・レールで全線最後の結合としました。
直線部分に使ったコンクリート橋脚も、何とか様になったようです。今は仮開通ですので塗装はまだですが、落ち着いたらグレー色にする積りです。
走らせながらの1杯はこれまでの苦労が吹っ飛びますね。
お孫さんたちの喜ぶ顔も浮かびます。
今回はRAILTRUCKさんから紹介のあったティンバートレッスルのマニュアルが大変参考になりました。
猛暑の中での建設工事は確かに大変でした。しかしやりかけたら最後までやらないと気が済まぬ性格なもので、頑張りました。これからは周辺の整備をぼちぼちやる積りです。
私は一番最初の物、サドルタンクが快走する写真とても気に入りました。以前ティンバードレッスルが骨太だと言われていましたが今回の写真を見て 全くそのような感じは受けませんでした。急な雷雨にでも見舞われたのでしょうか。其の濡れた姿も益々リアルさを増していました。
骨太のティンバートレッスル、F'Trackさんにビデオを紹介いただいてから、だんだんこれで良かったと思えるようになりました。ちなみに、飾り部材は木工ボンド付けですが、主要部材は全て釘付けですので、私が乗ってもビクともしません。