いよいよ今日から前後の窓枠とサイドドアーの加工です。切り取った4辺を直線に仕上げるのも大変ですが、窓枠を切り抜くのはもっと大変でした。その窓枠を切り抜く工程をちょっとばかり紹介しておきます。
この写真は前後の窓枠部分です。カーブしている辺がルーフ(屋根)側になります。
先ず、真鍮板に方眼紙で作った型紙を糊付けをし、切り抜く部分に6㎜の穴を4個ずつ明けます。次にその穴に糸鋸歯を通し4辺を切り抜きます。大変大雑把な切り抜きですが、後は平やすりで仕上げるので大丈夫です。
これは先日ホームセンターで買ってきた糸鋸ですが、思いのほか良く切れてくれますので助かっています。
やすり掛けは手間が掛かりますが、慌てて母材を傷付けない様慎重に行いました。
ご覧のように大型バイスが始終役立ってくれました。厚板を曲げるだけだったら勿体無かったのに、こうまで活躍してくれると、後悔はありません。
以上の作業工程で、今日仕上げたのが、このサイドドアーです。窓枠もですが外周を直線に仕上げるのも根気が要る仕事でした。
このブログをご覧頂いた方で、もっとスマートに加工する方法をご存知の方は、是非教えてください。お願いします。
この写真は前後の窓枠部分です。カーブしている辺がルーフ(屋根)側になります。
先ず、真鍮板に方眼紙で作った型紙を糊付けをし、切り抜く部分に6㎜の穴を4個ずつ明けます。次にその穴に糸鋸歯を通し4辺を切り抜きます。大変大雑把な切り抜きですが、後は平やすりで仕上げるので大丈夫です。
これは先日ホームセンターで買ってきた糸鋸ですが、思いのほか良く切れてくれますので助かっています。
やすり掛けは手間が掛かりますが、慌てて母材を傷付けない様慎重に行いました。
ご覧のように大型バイスが始終役立ってくれました。厚板を曲げるだけだったら勿体無かったのに、こうまで活躍してくれると、後悔はありません。
以上の作業工程で、今日仕上げたのが、このサイドドアーです。窓枠もですが外周を直線に仕上げるのも根気が要る仕事でした。
このブログをご覧頂いた方で、もっとスマートに加工する方法をご存知の方は、是非教えてください。お願いします。
1mm厚の真鋳板ならバローべなどの#0あたりの鋸刃を使い、↓に準じた方法で切るのが一般的ではないでしょうか?文中のすり板というのはV字の切り込みの入った木製の板で間に合わせの材料で作り、作業台に固定して使います。http://cho-kin.com/tool_jigsaw.html
糸鋸の使い方はググればもっと出てくると思います。
確かに私の使っているのは糸鋸と言うより金鋸ですね。ホームセンターでフレームと木工用鋸刃4本、軽金属用鋸刃1本のセット物で「糸のこ」と商品名が付いていたので糸のこ、糸鋸と呼んでいました。
紹介のあったバローべの糸鋸で#0辺りを使えば、綺麗な仕事が出来そうですね。また今回「すり板」の存在も初めて知りました。彫金加工などでは常識なのですね。
ただ、折角教えて頂きましたが、今回は今の金鋸で間に合わせたいと思います。ただ、1つ備えておいた方がよさそうなので、今度市内に出かけたら東急ハンズに寄って見たいと思います。
これに懲りずにまた覗いてみてください。お願いします。
0.5mm間隔の罫書き線の間をはみ出さないように直線切りや曲線切りの練習をされるといいですよ。
直ぐにでも東急ハンズに飛んで行きたいところですが、今日ホームセンターで別の買い物をしたばかりなのです。それは次のブログでも紹介しますが、卓上グラインダーです。研削砥石と研磨用ファイバーホイール付きで、尚且つフレキシブルシャフトまで付いたものです。
よって次の資金繰りがつくまでは、バローべの糸鋸はお預けです。