U62W 助手席パワーウインド不良のつづき。
結論→運転席ドアヒンジ部の蛇腹ケーブルゴム内でハーネスの断線。ETACS通信線(緑赤)ともう一本。
結果からしてみれば、最初っからそこを疑う整備士さんもおられると思いますが、王道でやってみました。結局中途半端な断線なので、テスターの結果が良かったり悪かったりでさいくになりませんでした。切り離せるところを切り離して導通見たり、こくったーして解明しました。
さらにわからなかったのは、助手席PWモーター単体で信号線の電圧を確認すると12Vあったこと。信号線は5V(アナログテスター計測)であると思っていたので、同じ線で12Vと5Vが共存する格好に。
あと、三菱の整備書でETACSの診断については、かなり適当にしか書かれていなかったこと。どんな信号のやりとしてるか、どの線が何Vだったらよいかとかわからないので、12Vや5Vの切り分けもわかりません。普通、書いてあると思いますけど。でも、
か、なんだや。「測定」・・・どこを!「IGスイッチ ON-OFF」・・・そーで?「OK:・・・」・・・なんが?!
こぎゃん、ざまくな整備書みたことない。今日は半分この車にさばーついていました。
サービスでエアコンフィルターの清掃を行いました。
その他。
SE28T ボンゴ 助手席側パワーウインド動かない。→運転席と同じスイッチなので、入れ替えテストをして、スイッチの問題と断定。
冬タイヤ交換やパンク修理など。