車を乗り換えられるということで、譲っていただいたユーノスコスモから、心臓部である20B 3ローターエンジンを降ろしました。以前、ユーノスではない昔のコスモの13Bのブリッジポート仕様を、ウェーバーダウンドラフトでSA22Cに搭載しようと考えておられましたが、20Bが入手できたので計画を変更されたようです。とりあえず確保します。FD3S,FC3Sの13BT,13B-REW
たまたま整備書もいただいたのですが、それにはボンネットを外して上から抜くように書いてありました。しかしクレーンがないので、下から下ろしました。
シーケンシャルツインターボはSA22Cのステアリング周りに干渉しますので、さっさと外します。
SE3PのNAローターを持っておられるそうなので、ゆくゆくはターボ無しのNA仕様にと考えられています。制御はe-manage等のサブコンピューターで検討しています。
そんなことより、SA22Cのエンジンルームに入るのでしょうか?それが一番の問題です。
ちなみにその作業の日の天気はこんな感じでした。
前の土曜日に車検の終わったリフトにコスモを搬入して作業開始。ある程度ハーネスなどの処理をしてその日は終了。
待ちに待った日曜日。
これです。
昨年の松江の大雪に比べたらたいしたことはないのですが、今回は鹿島町も恵曇から講武までまんべんなく積ったようです。
外した不要パーツを捨てに行くにも雪かき、下ろしたエンジンを運ぶにも雪かき、ドンガラの車を工場から出すだけでも雪かき。作業の半分は雪かきでした。
本当はドンガラはユニックのウインチで引っ張って、そのままスクラップ置き場までもっていく予定でしたが、肝心のユニックが動かせませんでした。
翌日は最悪にひどい筋肉痛になってしまいました。
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