樹木はまだ葉が落ち切らず、雪の重さでうなだれています。
陽が当たると急に雪が落ちるので気をつけないと、カメラを濡らしてしまうので要注意です。
紅葉が終わり冬景色の撮影が多くなりますが、以前鳥を写していてバランスを崩し、レンズを雪の中に突っ込んでしまいどうにも曇りが取れず諦めて帰ったことがありました。
無謀にもXCスキーを付けての撮影ですから自業自得でした。
今は軽快なスノーシューがありますから少しはましかと思いますが、あれを付けて静かに近づくのは難しいかなとも思います。
カメラを暖かい車内や家の中に急に持ち込むと、レンズが曇ってしまうので少しずつ暖気に慣らしてからにしましょう。