小雪が舞う中、雄と雌のアオゲラがやってきました。
この頃キツツキのドラミングが聞こえるようになりました。
寒さは厳しくても日が長くなり、鳥たちには春の兆しが感じられるのでしょうか。
ここには雌のマユミが5本もあり、沢山の実がなっていましたがいつの間にか少なくなりました。
それでも、ツルウメモドキは手付かずで鈴なりに成っています。
時々来るジョウビタキは、ウメモドキが主でツルウメモドキには素知らぬ顔、すぐ傍の山椒の黒くなった実を啄んでいる時もあります。
画像が小さくて判然としませんが、上が雄・下が♀です。