近くでも、ありきたりな鳥たちを見ることが出来る。
キビタキがガラス窓から家の中を覗き込んでいる。
昨年もキビタキが覗きこみ、ガラスに写る姿をライバルと思いこみ、さかんに攻撃していた。
センダイムシクイとエゾムシクイの違いは屋外では分かりにくい。
この鳥は写真でははっきりしないが、頭に白い頭央線がかすかに見え、鳴き声で判断している。
エゾムシクイは下くちばしの先端は黒っぽく見え、甲高い声でピッ・ピッと地鳴きしていた。
鳴き声でしかはっきりしないのだが、どうかするとこの季節はセンダイムシクイ・エゾムシクイ・メボソムシクイと、
三者一緒に居ることがあるので、なお一層ややこしい。
頭の上にやって来たヤマガラ。
コサメビタキ もはや巣を構えている。
オオルリ