つれづれ人の日々

暇に任せてのブログ、怠け者の私でも2・3日置き、いやいや4.5日置きなら何とかなりそうです。

庭の花も盛りを過ぎた

2015-06-22 21:18:42 | 園芸

梅雨に入り雨が近い。

おかげで水やりの心配はないが、草がよく伸びて草引きに忙しい。

山野草の庭は、丹念に見て歩かないと、花が咲いているのを見過ごしてしまう。

 

トクダマ、斑入り特大のギボウシ、葉が大きくて株立ちが、差し渡し1メーター位にはなる。

ギボウシの仲間は、花が1日くらいしか持たず手入れが面倒。

トクダマ

外国産のヒメマツムシソウ、国産のマツムシソウと違って多年草。

ヒメマツムシソウ

ハルザキシュウメイギク、山野草店ではナツザキと称して販売されている。

背丈は高く繁殖力は旺盛、ランナーでも種でも増える。

ハルザキシュウメイギク

イシダテホタルブクロ、以前は背丈の低いタイプが主だったが、最近では30センチ前後のタイプが多く、花冠がダブルの物も販売されている。

背丈の低いものは、地面をマルチしないと、雨が跳ねて泥がついてしまう。

イシダテホタルブクロ

アフガンカラマツ、藪の中から救出してやっと花を見る事が出来た。

葉がターコイズブルーで細かく美しい。

鉢植えで60センチくらいになった。

アフガンカラマツ