雨に打たれたヒヨドリ幼鳥、首が胴体から飛び出しているみたいで、見るも情けない姿です。
泣きわめいて親を呼びましたが、ようやく傍へ来た親は、隣の木に止まり幼鳥が飛び立つまで、じっと待っていました。
蜂の活動が活発になる秋、キイロスズメバチが飛ぶようになりました。
庭仕事をしていると、周りをブンブン飛び回りますが、これがスズメバチだとけた違いに大きく、飛び去るまでは凍り付いたように固まっています。
お天気の悪いのを幸いにして、キレンゲショウマが陽に焼けず、きれいに咲いています。
触ると悪臭がするカリガネソウ、頼りなげな面白い形の花を咲かせます。
実生のオオビランジ、今年初めて花壇に植えてみましたが、日蔭のものは花も遅く、枯れてしまいそうな雰囲気です。半蔓状になるのでやはり高くして植えないと、べったり地面についてしまい、咲いた花がかわいそうです。