8月は雨の日がほとんど、9月は大雨、ようやく覗いた晴れ間も一昨日まででした。
暫くさぼった草引き、またもや忙しくなりそうです。
庭の草花も、後は菊を残すだけになりました。
ヤマシャクヤクの果実、鞘の中が赤いのは鳥に期待しているのだろうか、だけど鳥が食べているのは見たことがなく、冬を迎えてもこのまま倒れるだけです。
山椒のピリッと辛い実、来月になり黒く実がはぜるころには、ムギマキやオオルリ、キビタキなどがやってきます。
夏鳥は意外に遅くまで滞在することがあります。
じっと動かず、雨宿りの小鳥たちです。
コゲラ・アオゲラ・エゾビタキ