ここ2・3日は珍しく精を出して草引きに励んでいる。
シラユキゲシなんてとんでもない花を植えて、退治するのに苦労している。
太いミミズのような根がのたくり、今やそこらじゅうに花を咲かせている。
ハクサンシャクナゲは、蕾を6個付けていたが、春先の冷たい風に負けて3個枯れ、2個はなんとなく咲きそうにもなく、結局咲くのは1個だけになりそう。
シレネユニフローラ(ホテイマンテマ)は、他の草に覆われていたのを救出しなんとか復活した。
ハナシノブとしか名前がわからない。
ベニバナヤマシャクは、種が取れるたびそこらじゅうに蒔いておいたのが花を付けるようになった。
小さな実生まで入れるとかなりな数になるが、肥料もやらず放ったらかしなので何時になったら咲くのか分からない。
立木クレマチスなんて名前の付いていたヘンダーソニーは、蕾の先がよじれ面白い姿をしている。
ガーデニングと鳥見は両立が難しく、下を向いていれば鳥が見えず、上を向いていれば花が見えず、草が伸び出す時期と鳥が渡ってくる時期が一緒になりなかなかに悩ましい。
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