つれづれ人の日々

暇に任せてのブログ、怠け者の私でも2・3日置き、いやいや4.5日置きなら何とかなりそうです。

要注意のビオラソロリア (アメリカスミレサイシン)

2014-05-13 20:35:44 | 園芸

随分昔の事、市立図書館の建物の6畳くらいの隙間に、びっしりと咲いているの見たことがある。

我が庭も、一時占領されかかったことがあった。

兎に角数株を残して引き抜き、後は閉鎖花をピンチすることにしている。

50m程離れたところの道路脇に、通称青パンダと云われるプリケアナが咲いているのを見つけ、30株ほど退治はしたものの、まだ実生が残っているものと思われる。

放っておくと、図書館の二の舞になりかけない。

カンカン照りは苦手らしく、庭にも一種だけ植えたが、ここには全く増えてこない。

日陰ではまだ制御しきれず、花の咲かないうちに見つけ次第引き抜くことにしている。

パピリオナケア

パピリオナケア 日向に植えたもので増えない。

プリケアナ

プリケアナ 通称青パンダ図書館から貰って来た。

下がフレックス

下がフレックス、上が赤パンダと云われているもの。

交雑種

スノープリンセスと云うことで貰ってきたが、純白ではないので他の花との交雑種かも知れない。


アメリカ西岸サイシン

2014-05-10 22:20:59 | 園芸

随分前に貰ったアメリカ西岸サイシン、我が家では花が咲かない。

近所にお裾分けした物は、毎年のように花を咲かせる。

若葉が美しく、角を振り上げたような花は、なかなかに面白い。

カンアオイの花は地味だが好事家が多く、沢山の種類を集めている。


家の周りで見た鳥たち

2014-05-03 21:15:20 | 野鳥たち

近くでも、ありきたりな鳥たちを見ることが出来る。

キビタキがガラス窓から家の中を覗き込んでいる。

昨年もキビタキが覗きこみ、ガラスに写る姿をライバルと思いこみ、さかんに攻撃していた。

キビタキ

センダイムシクイとエゾムシクイの違いは屋外では分かりにくい。

この鳥は写真でははっきりしないが、頭に白い頭央線がかすかに見え、鳴き声で判断している。

センダイムシクイ

エゾムシクイは下くちばしの先端は黒っぽく見え、甲高い声でピッ・ピッと地鳴きしていた。

鳴き声でしかはっきりしないのだが、どうかするとこの季節はセンダイムシクイ・エゾムシクイ・メボソムシクイと、

三者一緒に居ることがあるので、なお一層ややこしい。

エゾムシクイ

頭の上にやって来たヤマガラ。

ヤマガラ

コサメビタキ もはや巣を構えている。

コサメビタキ

オオルリ

オオルリ

 

 


いつもの散歩道

2014-05-01 21:14:30 | ネイチャー

昨日の雨が上がり、上天気とまではいかないがマアマアのお天気。

この辺りは桜も終わりが近いが、中綱湖から青木湖にかけては、これからが見ごろになる

桜

背景の山は2000mまだ雪が残り、アルプスはまだまだ雪が多い。

北アルプス

       餓鬼岳・唐沢岳

新緑

柳の若葉が美しく、桜がよく似合う。

田の畔にはイヌナズナが咲き、スミレが色を添えている。

スミレ

         スミレは沢山種類があるが、スミレと呼ばれるのは、濃い紫のこのスミレ。

ツボスミレ

       小さくともキリッとしたツボスミレ。

私は端正なツボスミレがお気に入り。

イヌナズナ

役に立たないからイヌナズナ、それでも何故か心ひかれる小さな花。