ムッティーナ・アンポンタンの独り言

日々の色々をつぶやいてます。

脱雛鳥生活(´;ω;`)ピーピー

2014-10-31 | 日記
頻尿の心配は無事クリアし退院。

姉の家で療養しすっかり甘やかされた私だが昨日自宅に帰って来て日常が戻ると忙しいわ…(;´д`)

入院中は旦那も仕事で留守だったので家も汚れる事はなく私より1日早く帰宅した旦那はいつもは絶対しない洗濯も自分でしてくれてたので助かったが家に居れば主婦の仕事って尽きないのよね。


病院や姉宅では雛鳥生活でご飯は用意されるしオヤツもあるしぬくぬく暮らしていたが今日は朝から弁当と朝ごはん作って洗濯してーと当たり前の事ながら甘やかされた後にはちょっとツラい日常。

人間の身体は簡単に鈍る。


そうそう、色んな悩みもあった手術だがあっと言う間に終わり待っていた姉もびっくりしたらしい(いつもの診察待ちより早く終わった)術後も痛み止飲むことなくハテ?手術したかいな?ぐらい元気いっぱいな私。

短い手術だったのでお漏らしの心配はまったく無かった。ホッ


小さい腫瘍を摘出するだけなので軽く済んだようだ、早期発見出来た事に改めて感謝した。

腫瘍の細胞検査結果が良ければ再手術もなくなるので今は祈るばかり。


修学旅行へ行って来た姪が銀閣寺の御守りストラップをおみやげにくれてちょっと泣けた。良い娘じゃー(。´Д⊂)


退院後は姉妹家族が寄せ書きしてくれたバースデーカードをくれてまた泣けた。


病院でも先生方やスタッフ病室仲間のおかげで何の不安もなく過ごせたし何より家族の支えもあったから笑っていられたなーじーん。

と思うが感謝を伝えるのは照れくさいのよね。


妹には糠床造りを伝授しありがとうを伝える⬅伝わるのか?笑

姉には…姉には…甘えるばかりだった。短い入院中せっせと私の好物を運び手術で取り出した『ブツ(腫瘍)』も確認し退院後も好物を並べて食べな、飲みなと世話をしてくれて、ありがとう姉ちゃん。

姉ちゃんは私のブツさえも小さくて可愛いかったよと言う人で姉妹への愛が深いのだ。


姉ちゃん、腫瘍は可愛いとは言わないよ。と麻酔から覚めた最初のツッコミはいれたが感謝は伝えられてないのよね。


姉妹の居る土地で手術出来て本当に良かったよ。

手術前も術後も姉ちゃんと笑いすぎて不安等感じる暇も無かったしアリガタヤーアリガタヤー。


胸に少しついた傷もその時を思い出すと笑えるので良い目印になったわ~。


今回の体験は色んな意味で凄く勉強になったし家族の大切さを知る良い機会にもなった、皆で笑えるって良いよね。


病院でも同じ病室の人達と病気アルアル話で盛り上がり笑ったりして良い仲間に出会えたのも良かったです。



さーて、日常へのリハビリ頑張るかー‼


予断ですが、入院中健康的な食事だった反動で退院後すぐラーメン食べに行きました。


お腹超特急で下りびっくりしました。

胃腸がすっかり薄味油抜きに慣れてしまったようです、ぐるぐるお腹が怖くてラーメン食べるのに勇気が必要になってしまった( ̄0 ̄;

ダイエットには良い入院生活でした。