うえぽんの「たぬき鍋」

日々のつれづれ、野球ネタ、バカ話など、何でもありの闇鍋的世界?

ネタがないから小ネタでごまかす。

2007-03-18 23:59:00 | 雑記
今日は、ブログの更新をしていないことに気付いたのが23時35分。あと25分で日付が変わっちゃう(笑)。でもネタがない!こういうときはトリビアを一発。

「『三菱鉛筆』は、三菱グループとは一切関係ない」

三菱鉛筆は明治20年に眞崎仁六によって創業された「眞崎鉛筆製造所」が前身である。1901(明治34)年に「逓信省(現:総務省)御用品」として採用されたのを記念して、眞崎家の家紋「三つ鱗(うろこ)」を図案化して三菱マークを作ったんだそうな。
社名が「三菱鉛筆」になったのは1952(昭和27)年なのだが、歴史のある会社のため、三菱グループ側も「使うな」とは言えず、紛らわしいことに…(笑)。

ちなみに、三菱グループの方の三菱(スリーダイヤ)マークは、創業時の九十九商会が船旗号として採用した三角菱のマークが原型である。これは創業者・岩崎彌太郎の家紋「三階菱」と、岩崎が土佐藩の出身であったことから、藩を治めていた山内家の家紋「三つ柏」とを組み合わせたものだ。

同じマークでも、由来は全然違うのね。

寝だめしちゃあダメダメ。

2007-03-17 22:40:57 | 雑記
『「休日に寝だめ」は逆効果=平日差大きいほど不眠、抑うつ-働く人の睡眠調査』
(Yahoo!ニュースより)

…普段の寝不足、休日に補えません-。休みの日に遅くまで寝ている人ほど、不眠や抑うつを訴える割合の高いことが17日、働く人を対象とする内村直尚久留米大助教授(精神神経学)の調査で分かった。平日の睡眠時間の短さは、抑うつと強く関連していた。同助教授は「時間が不規則だと熟睡感が得られない。良い睡眠のためにはできるだけいつも同じ時間に起きることが重要」としている。…

昔は、私も休日は遅くまで寝ることがあったが、そういう日は午後になると頭が痛くなったりだるくなったりして、体調が良くなかった。そういう経験があるので「寝だめはきかないもんだ」と悟ったのだが、やっぱり良くないんだ。まぁ、うつ持ちではあっても不眠はないのだが。

「時間が不規則だと…」というのはバス会社時代に十分経験済みである。泊まり→明け→早番→遅番→公休というサイクルでは、規則正しい生活なんぞ、どう頑張ってもムリだった。
泊まりの朝は6時起き。朝から晩まで働いて、次に寝られるのは、日付が変わった夜中の3時だ。私のいた営業所は、深夜急行バスを走らせていたので、それが入庫するまで起きていなくてはならなかったから辛かった!ちなみに、起きるのは5時(爆)。バスの営業所の朝は早いのよ(;´∀`)
明けで家に帰り着くのが大体昼ぐらい(残業がなければの話…)。そのまま布団にダイブ!…と行きたいところだが、ここで深く寝ちゃうと夜眠れなくなるので、無理矢理夜9時ぐらいまで粘る(笑)。で、翌日は早番だから5時起きだ。早番→遅番にかけては「ああ、やっと普通に寝られる…」という唯一の夜(笑)で、遅番の夜は家に帰りつくのがどんなに早くても夜11時だから、飯食ったり風呂入ったりで、寝るのはかなり遅くなってしまう。そして、公休日が終わる夜は、翌日が怖くて眠れない(爆)。

…当時はガムシャラだったのであまり気にしていなかったのだが、冷静に考えると、こりゃヤワな私じゃ体壊すわ。今はとにかく、睡眠時間はたっぷり取ることを心がけている。

ちなみに、バス会社の方は現在は勤務のシフトが改められ、泊まりの勤務時間は午後からになったという話だが、バスの始発時間が大幅に早まった関係で、夜の仮眠時間はナシらしい…マジかよ(ノД`)

パソコンばっかやってちゃダメね~(;´∀`)

2007-03-16 23:00:46 | 雑記
父の会社の所属する保険組合で、年に2回ほど家庭の常備薬を安く購入できる制度があり、申込用紙が届いたので書き込んでいた。
この制度を使うと、例えば、本来1つ1081円の某風邪薬が370円で買えてしまうのだ。私は虚弱体質につき、年中風邪薬が必要なので、毎回大量に頼む。ホントは「医者行けよ」って話なのだが(笑)。

で、今回は6つ頼もうかってんで「370円×6」を暗算して用紙に書き込んだ。答えは当然「2220円」ですね。ところが、ハッと気付いて用紙を見ると、「2280」と書いてしまっていた…どこから8が!?小学生レベルのチョンボに愕然。頭の中ではわかっていたのに、手は全然違う動きしてたのよね…これってトシのせい!?まだ31なのに、ボケるには早い…はずだが…orz

風邪薬買うより、脳神経外科行く方が先かも…(ノД`)

アレルギーのパッチテストをやったら、きっと全部ひっかかるだろう。

2007-03-15 21:45:23 | 雑記
アレルギーのせいか花粉症のせいかわからないのだが、鼻の穴が両方詰まって、息が苦しい~!薬を飲んでも大して効かないばかりか、副作用のせいか猛烈に眠い~!去年はここまでひどくなかったのだが…。

「だったら耳鼻咽喉科に行けばいいじゃないか」という話なのだが、耳鼻咽喉科は苦手なのだ。歯医者よりイヤだ。近所には耳鼻咽喉科が2つあるのだが、一方の医院は、小さい頃からよく通っていたが、のどの奥にルゴール液をつける時、オエッと来たこと数知れず。それがイヤでイヤで、中学ぐらいからは耳鼻咽喉科自体行かなくなってしまった。
もう一方は病院の耳鼻咽喉科で、社会人2年目に謎のめまいを起こした際に、病院の受付で「めまいが…」と訴えたら回されたのだが、検査と称して特殊なゴーグルみたいなのをかけさせられ、頭をグルグル回された。めまいがするのに何でこれ以上目ぇ回されにゃならんのよ(涙)。その後のレントゲン検査で、ムリな姿勢をとらされてすっかり参ってしまい、長いこと内科の診察室で寝かせてもらってたっけ。

そんなわけで、医者は嫌いではない私も、耳鼻咽喉科に限っては深いトラウマが…。とりあえず、早く花粉症の季節が終わってくれないかのぅ。

がっちり捨てまショー!

2007-03-14 22:47:32 | 雑記
PCに保存してある写真や音楽などのデータをこの前から少しずつ整理しているのだが、今日はうっかりして一部のデータを消去してしまったようだ…
orz
しかし、保存量が膨大なので、一体何を消去したのかわからない(爆)。まぁ、ヘタに知らない方がいいか。知っちゃうと「あ~、あれはとっておきたかった~」とか悔やむだろうし(笑)。

モノの整理も同じで、「これどうしたもんかなぁ~」とヘタに考えると捨てられない。「要らんな」と思ったらノータイムで捨てるのがコツなのだ。家の建て替えに向けて、要らないモノを整理中なのだが、母は食器は豪快に捨てているものの、本・雑誌類はまるでダメ。この前なんか、朝っぱらから、本の整理を始めていたのだが、夕方になってもほとんど減ってない上に、雑誌をじっくり読んでやがった(爆)。それがイカンのやっちゅーに。

さて、5~6月頃予定とされる仮住まいへの引っ越しまでに、どこまでスリム化できるんだろうか…
(;´∀`)

ネタ上等!広島東洋カープ

2007-03-13 18:40:05 | 野球
広島東洋カープに、ジャレット・フェルナンデスという、外国人の投手が今年から入団したのだが、彼は球界でも珍しいナックルボーラーである。
ナックルというのは変化球の一種で、親指と小指でボールを挟み、残りの指をボールに突き立てるようにするのが基本的な握り方だ。リリースの瞬間、突き立てた指でボールを弾くようにして回転をかけないように投げると、球は打者に届くまでに不規則に揺れながら落ちていく。球が揺れる…そこに目をつけたカープの営業さんは、こんな商品を開発した。

「広島新商品フェル赤ふん、“タマ揺れる”」
(日刊スポーツHPより)

…広島が今月中にもナックルボーラーのジャレッド・フェルナンデス投手(35=ブルワーズ)にちなんだ「ふんどし」を発売することが12日、明らかになった。キメの文句は「タマが揺れる」。ファンならずともタマらないアイテムが人気のシリーズに加わる。…

うわぁ~、ベッタベタ(笑)。

…2月に発売された「一球入魂」などふんどし4種類は完売状態で発注が追いつかないほど。開幕に合わせて新たに4種類を追加予定だったが、急きょフェルナンデス版も加えた。「魔球」と大きく書かれた横に「フルエル球ナンデス」と書かれている。フルエルは「震える」。揺れる魔球と引っ掛けた。…

ああ、そういえば「一球入魂」ふんどしの話は聞いたな。あれは大人気だったんだ。しかし「フルエル球ナンデス」とはうまいこと考えたね。

…2つの“タマ”が描かれたデザインも候補に挙がったが「さすがに露骨」として球団幹部が却下したという。…

…バカ(;´∀`)。でも、こういうお遊び心たっぷりの商品ははいいねぇ。広島ファン以外のハートもガッチリキャッチ!(笑)

しかし、驚くには早かった。広島の公式HPでこんなのを見つけてしまったのだ。

『マエコレ・Tシャツ』

主砲・前田智徳外野手をモチーフにしたTシャツなのだが、描かれたイラストがすごすぎる。
第1弾…浮世絵風前田
第2弾…スラィリー風前田
第3弾…カープ坊や風前田
第4弾…ミッキー(ボール犬)風前田
第5弾…鯉の滝登り風前田
どれもこれも破壊力抜群で、ネタ的には非常に素晴らしいが、前田本人はどう思ってるんだろう…(笑)。

ブラウン監督が就任したあたりから、カープはひと味違うなぁ。

プロ野球観戦記2007「見せ場ゼロ」

2007-03-12 20:37:20 | 野球
昨日、法事の後に今季初のプロ野球観戦と相成った。横浜スタジアムで行われた横浜対オリックスのオープン戦である。我々がスタジアムに着いたとき、既に試合は始まっており、3回裏の横浜の攻撃中で、1-0で横浜がリードしていた。周囲の会話に耳を傾けると、どうやら仁志敏久が初回先頭打者ホームランをかっ飛ばしたらしい。何だよ、いいところを見損ねたじゃねーか。でもまぁ、まだ序盤だし、これからよこれから…と思った我々は甘かった。

それはともかく、横浜の先発は、エース・三浦大輔。ドベ脱出のためには、彼が活躍してくれないと困る。注目して見ていたが、ヒットは打たれるものの要所を締める投球で5回を投げて6被安打無失点。毎回の6被安打はちょっと多いな…でも6奪三振無失点だし、四死球は出してないし…評価に困る内容だ。ただ、本人は「全体的にはよかったし、順調にステップアップしてきてます。右、左(の打者)関係なく、シュートを有効に使えた」という談話を残しているので、安心して良いのかな。

オリックスの先発は、ベテランの吉井理人。彼の技術が冴えたのか、横浜打線がヘッポコなのか、横浜の攻撃中はゴロの山。それも、内野手の真正面へのゴロばかり。横浜は、ヤクルト時代の吉井は確かに苦手にしてたけど、未だにダメなのか?

オリックスは毎回のようにランナーを出し、横浜打線は仁志の一発以降は手も足も出ず。ようやく2本目のヒットが出たのは、試合が終盤にさしかかろうとする6回裏。鶴岡一成がセンター前へポテンヒット。種田仁もライト前ヒットで続いたが、結局無得点だった。ああ…orz
途中から見に来た我々には、まるでオリックスがリードしているように錯覚する試合展開である。しかし、オリックスはことごとくチャンスを潰し、スコアは1-0のまま。おいおい、まさかこのまま終わるんじゃねーだろうな。これじゃ書くことないぞ。横浜でもオリックスでも、どっちでもいいから何か一波乱起こせよー。

オリックスは吉井が6回まで投げ、ランス・カーター(1回)→加藤大輔(1回)という継投。母は加藤が出たとき「『社長漫遊記』…」と呟いた。それは加東大介
カーターが石川雄洋に四球を出し、盗塁も許すが、結局無失点。

横浜は、三浦降板後は山北茂利(1回)→ホセロ・ディアス(2回)→山口俊(1回)とリレー。全員仲良くヒットを打たれて一波乱起こそうとする(?)が、オリックス打線も点の取り方のヘタさでは横浜とどっこいどっこい。チャンスを全てぶっ潰し、危惧したとおり、1-0のまま試合が終わってしまった。勝つには勝ったけど、得点シーンは見られずじまい。オリックス打線がヘタに粘ったせいで、最後の方はまた雨が降ってくるし、嬉しさ半減だわよ!
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァン

投手陣の粘りは褒められるが、このところの打線の寒さはかなりの重症だ。ああ、開幕まであとわずか…。