10日振りに群馬・高崎の遠隔地農場に日帰りで出かけました。
小豆の2回目の収穫です。前回と同じ位の収穫量です。
害虫の被害もなく、豊作です。
畑のメイン作物は丹波の黒豆です。
この葉っぱが紅葉始めました。
この葉っぱが枯れ落ちて、丹波黒豆の鞘が乾燥してからの収穫です。
12月中旬頃が収穫時期です。まだまだ先の事です。
毎年の事ですが、丹波黒豆の鞘は沢山付いているのですが
何故か、中身が伴わないのが多くあります。
何時も思うことです。どうしてだろう?
その他、畑には秋の収穫産物が沢山出揃ってます。
大粒の甘柿です。品種の名前は忘れました。
畑を訪れる鳥たちのために、残して置きました。
彼らは完熟した頃、最も美味しくなったころを見計らって来ます。
とても、賢い仲間たちです。
柿の収穫量は夫婦では食べきれません。
朝の公園体操仲間やご近所の方にお裾分けをします。
秋野菜、蕪類が豊富に出揃いました。
聖護院蕪、赤カブ、小蕪、いろいろ。
一斉に大きくなります。食べ頃を逸しないよう気配りが大変です。
旬の内に食べてもらう仲間を集ってます。
早速、漬物料理に取り掛かります。
何時もの事ですが、塩加減の按配が難しいです。
何故か、漬物までが小作人の仕事です。
それを味わって、寸評するのがオーナーの家内です。
目下、味覚の秋、真っ最中です。
それから、あの「かぼす」。全部捥ぎ取ってきました。
これは、私のビタミンC補給源です。
いろいろと薬用効果を私なりに実証済みです。
これを、如何に長期間保存するかが、直近の課題です。
「え!なんのこと?」
初めての方は、きっとそう思うことでしょう。
かぼすの効用は「疲労回復、老化防止、美肌効果」いろいろあります。
私に限った事ですが、痒みを伴う痒疹の治療に役立ってます。
痒疹と診断した主治医にこの話をしたら、何と言うのか、楽しみにしてます。