穀雨の末候「八十八夜」
立春から数えて八十八日目の夜です。
初夏を迎える季節です。
茶摘みの季節でもあり、八十八夜に摘んだ茶葉は、
香りやさしく、ほのかな甘みのする新茶になって
長寿の薬とも言われております。
米の字も八十八。
縁起のいい農業の吉日です。
至る所で、米作りの事始めです。
群馬・高崎の遠隔地農場の畑では
夏野菜の苗の植え付けが待ってます。
例年ですと、このゴールデンウイークのが
その作業スケジュールで満たされていましたが
今年は、ゴールデンウイークの明けになります。
このゴールデンウイークの飛び石的に予定が入っております。
連日の野良仕事が出来ないでいます。
ゴールデンウイークの明け直後の4日間(7~10日)
皇居奉仕団に家内と一緒に参加します。
天皇・皇后陛下の御会釈を賜ります。
天皇・皇后陛下は一年後に退位されます。
貴重な思い出になる皇居奉仕活動になることでしょう。
そんなわけで、遠隔地農場では野良仕事は、その後になります。
ゴールデンウィークの後半は、今日は「いちごの会」
2日後は近所にオープンする高級介護施設の内覧会
週末の日曜日は町内会総会
それぞれの間の休日の過ごし方、未定です。
散歩して、途中の行き付けの喫茶店で読書かなぁ?
5月のカレンダーに書き込まれたスケジュール
大分埋め尽くされております。
地域交流仲間達への連絡も滞りがちです。
早朝の公園体操のウエアも衣替えをしました。
気分も衣替え。
そんな八十八夜を迎えております。