みちのきち「私の一冊」
最近の新刊本です。
本を身近に感じて欲しいという想いから
様々な分野で活躍する方の若者に薦める本を紹介しております。
国学院大学のプロジェクトチームがまとめた本です。
私は年間100冊、完読する目標を掲げております。
新聞などで紹介される本、
読書中に興味を抱いた本
無数に存在する本の中からの選択方法です。
これと言って、定まったものはありません。
時にはつまらない本にも出合います。
でも、本との一期一会です。
最後まで、読み終えることが目標の基本に添えております。
年金暮らしの身です。
地元の図書館から借り受けての読書です。
新刊「私の一冊」は、私の読書の道案内人です。
本屋で購入しました。
定価1800円。消費税別。
この本、本屋で売り出されて、まだ日が経ってません。
この本の最初に紹介されてある、
ジャーナリスト池上彰氏の「私の一冊」
【君たちはどう生きるか】吉野源三郎著
若い学生を対象に書かれた本だそうです。
古希を迎えた年代には、君たちはどう生きたか?
と問われているような気がします。
それでも、興味を抱いて図書館に借り受け予約を入れました。
図書館の貯蔵本が21冊。
それに借り受け応募数が多数。
私の待ち受け番号は425番。
ざっと見積もって、半年後の借り受けです。
ここで気が付いたことですが、この「私の一冊」が多くの人に読まれて
読書本の選択に、大いに参考になっているのではないだろうか。
若い人よりも私同様のシニア世代が多くいるのではないかと推測しております。
不思議なご縁を感じます。
見知らぬ読書の趣味仲間に、心身共に健やかな日々を祈ります。