新型コロナウイルス感染拡大予防の一環として、不要不急の外出自粛規制が実施されております。
感染患者は衰えるどころか、増加し続けております。
行政の執り行う各種計画は、即中止の決定がなされております。
止むを得ない事かもしれませんが、延期の検討もしたのかしなかったのか、
良く判らなく、中止の連絡だけが伝わってくる。
まちづくり協議会からの活動資金支援の活動報告会が4月半ばに予定されてましたが、中止となりました。
一年間の活動をまとめた資料も既に提出済みで、後は説明を待つだけの事でした。誇れる内容の活動報告だけに、その説明機会が失われたことは残念です。
その説明会での説明に費やされる所要時間は5分以内です。
要領よく纏めたつもりです。
誰にもお披露目することなく、締めくくるには勿体ない事です。
その活動内容を、このブログで紹介します。
「令和元年度まちづくり協議会支援金の活動報告」
「シニアライフを生き生きと歩む会」の○○です。
令和元年度の活動報告を致します。
会の活動目的は「地域交流仲間づくり」です。
その特長として、多くの会員が他のグループにも所属し、それぞれの活動に積極的参加しております。
例会イベントは会員の仲間づくりを推進し、交流仲間との絆をより一層深めるられるように工夫配慮しております。
3月例会が新型コロナウイルス感染拡大のリスク回避の観点から、中止を余儀なくされました。積み重ねてきた例会の継続記録が一時途絶えた事、大変残念です。
これから先は、「例会イベント参加者の集合写真」を見ながら、説明をお聞きください。
例会イベントは、年間12回。3月を除く毎月開催しました。
項目的には自然観賞会、史跡見学会、時事講演会、健康講座、シニア交流カフェの料理講座、親睦忘年会等です。
当会の各種イベントの集合写真、如何でしたでしょうか?
溌溂とした笑顔、上手に写真に納まっている纏まり感、これがこの会の誇れるところです。
月別例会イベント参加者推移表です。(図表)
毎月平均37名程の参加者です。
年間を通じて交流した人数は110人。その内訳は会員53%と非会員47%です。
例会イベント参加延人数は446名です。その構成内訳は会員83% 非会員17%です。
会員一人当たりの出席回数は6.4回、出席率は53.3%です。
この中でご夫婦同伴での参加が著しく増加し、全体の25%を占め、例会イベントに新たな趣をもたらしております。
そして、現在の登録会員は58名です。
市民講座修了生が50%を占め、他は料理同好会、公園体操仲間、会員紹介、応募会員で構成されております。特に会員紹介が増加傾向にあります。
会員の中のヘルスメイトと料理同好会のメンバーが中心になり、「シニア交流カフェ」を立ち上げました。
昼食料理のロールキャベツとパウンドケーキを作りました。そして懇話会大変好評でした。
今後の交流イベントの主力企画として位置づけて活動を続けて参ります。
活動一年を振り返っての特記事項と抱負です。時間の関係上、説明を省略させて頂きます。
この活動報告をもって「○○区まちづくり協議会活動支援Bコース」を修了・卒業します。
活動に対する資金支援のお陰で、目的に添った魅力ある例会イベントを遂行することが出来ました。
そしてその結果、多くの交流仲間と共に、その絆を深めることが出来ました。
ご支援ありがとうございました。
以上で報告を終えます。
パワーポイントを活用しての報告の説明文です。