日本文学に恋い焦がれて、日本人になった著名人の著書
読み終えました。
いろいろ読みたい本の紹介が沢山あります。
忘れないようにメモして、図書館への予約手続きをしてます。
この著者は日本の古典を翻訳し、世界に日本文学を知らしめている事でも
有名です。
著書の中で「源氏物語」の現代日本語訳、谷崎潤一郎訳を推奨しております。
偶然にも書斎の本棚に80年前に発刊された「潤一郎訳源氏物語」が
並んでおります。
かなり昔に、古本屋で購入し、読まずにそのまま放置されていたものです。
年間読書100冊目標達成も、もう直ぐ。
その後、この著者の推奨する「源氏物語」を紐解くことにします。
日本文学古典への挑戦です。
これも何かのご縁かも。