日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

打撲で済んだ!

2018-05-19 10:32:07 | シニアライフ

一週間前、自宅の階段から転げ落ち、お尻と腰を強打した。

医者の診察も受けずに、放置してました。

その間、遠隔地農場の野良仕事に出かけておりました。

鍬をもっての畑仕事、腰に力が入りません。

朝、起き上がる時、腰の痛みが伴います。

昨日、何時もの大学附属病院の整形外科の診察を受けました。

初診察です。予約患者ではありません。

待たされること覚悟で、病院を訪れました。

予想に反して、診察が順調です。

担当医の審問の後、速やかにレントゲン撮影

その診察結果、骨に異常が見つかりません。

安心しました。

痛みは筋肉が痛んでいるためとか、

回復に時間がかかるそうです。

痛め止めの飲み薬はありません。

強度の湿布剤が調剤されました。

痛みが消えたら、病院への来院は不要とのこと。

それでも不安が不安が伴うので、一週間後の診察予約をしました。

担当医から「あなたの腰痛とその管理」の手引きの説明を受ける。

正しい基本動作が示されております。

我流を訂正しなければならないところが多くあります。

今回の想定外の事故で、腰痛に出くわしました。

慢性腰痛持ちの家内の苦労が、身に染みて理解できるようになりました。

痛みを伴わないと、人を思いやる気持ちを持てない自分、

頑固さだけが残る、何となく情けない。

腰痛が治っても、これだけは忘れないようにと、

思うことがありました。

今朝、家内に湿布剤を張ってもらいました。

痛みも幾分弱まった感じ。

大事に至らず良かった、いろいろと反省をしながらの感想です。

 

 

 


暫しの、ご無沙汰

2018-05-18 08:10:17 | シニアライフ

ブログ投稿、暫しのご無沙汰。

群馬・高崎の遠隔地農場に出かけておりました。

遠隔地農場の宿泊小屋には電気・ガスなどの

生活必需施設が完備されてません。

ランプと卓上コンロがあるだけの、仙人暮らしです。

3日間の野良仕事の成果を、写真に収めました。

お披露目します。

畑の北側境界区域の雑草取りを終えた状況。

7月上旬、小豆畑になる予定です。

それまで、再度の雑草取りが必要かもしれません。

畑の正面から撮影した風景です。

雑草が生えてません。全部取り除いた結果です。

油断はできません。次の雑草が大量に芽吹いてます。

畑の後方にある建物は、有料介護施設です。

次から次へと施設の拡充が目立ちます。

そこで働く人たちの車で、駐車場は満車です。

この畑のメイン作物、丹波黒豆の種まきを終えました。

種まきの時期としては、2週間ばかり早まった感じです。

趣味の世界、何かにつけて気が早まります。

先週、自宅の階段から転げる事故がありました。

お尻と腰を打撲してしまいました。

腰痛が伴います。

野良仕事、鍬をもって腰に力が加わりません。

ついつい、腰の痛みをかばってしまいます。

それでも、何とかここまで成し遂げました。

今日のブログは、私の趣味の自慢話です。

畑で野良仕事をしていると、あっちこっちから

新築現場の大工さんが作る音が響いてきます。

農地が転用されている証です。

これって、喜んでいいことなのかなぁ?

ちょこっと、複雑な気持ちです。


美しき「ライフ」の伝説

2018-05-14 11:26:40 | シニアライフ

ビッキー・ゴールドバーク著、佐藤秀樹訳

写真家マーガレット・バーグ・ホワイト

女性写真家の伝記です。

長編ものです。やっと読み終わりました。

この著書の結びに記されていた言葉

「自分の行為によってよのみ、人は完全なものにすることができる。」

印象になこったことです。

さて、我がシニアライフ、如何に完成させるべきか?


私の一冊

2018-05-13 10:07:27 | シニアライフ

みちのきち「私の一冊」

最近の新刊本です。

本を身近に感じて欲しいという想いから

様々な分野で活躍する方の若者に薦める本を紹介しております。

国学院大学のプロジェクトチームがまとめた本です。

私は年間100冊、完読する目標を掲げております。

新聞などで紹介される本、

読書中に興味を抱いた本

無数に存在する本の中からの選択方法です。

これと言って、定まったものはありません。

時にはつまらない本にも出合います。

でも、本との一期一会です。

最後まで、読み終えることが目標の基本に添えております。

年金暮らしの身です。

地元の図書館から借り受けての読書です。

新刊「私の一冊」は、私の読書の道案内人です。

本屋で購入しました。

定価1800円。消費税別。

この本、本屋で売り出されて、まだ日が経ってません。

この本の最初に紹介されてある、

ジャーナリスト池上彰氏の「私の一冊」

【君たちはどう生きるか】吉野源三郎著

若い学生を対象に書かれた本だそうです。

古希を迎えた年代には、君たちはどう生きたか?

と問われているような気がします。

それでも、興味を抱いて図書館に借り受け予約を入れました。

図書館の貯蔵本が21冊。

それに借り受け応募数が多数。

私の待ち受け番号は425番。

ざっと見積もって、半年後の借り受けです。

ここで気が付いたことですが、この「私の一冊」が多くの人に読まれて

読書本の選択に、大いに参考になっているのではないだろうか。

若い人よりも私同様のシニア世代が多くいるのではないかと推測しております。

不思議なご縁を感じます。

見知らぬ読書の趣味仲間に、心身共に健やかな日々を祈ります。

 

 

 


転倒

2018-05-12 09:18:09 | シニアライフ

転倒事故

我が家の階段から、体がふらついて真っ逆さまに

転げ落ちてしまった。

一瞬体が宙に浮いた。

階段に頭を打ってしまっては一大事と、宙を泳いだ。

運よく体の上半身は床の上に落ちた。

でも、お尻から腰の部分が階段の上り縁に強打した。

その痛みが生半可ではありません。

直ぐには立ち上がることが出来ませんでした。

尾骶骨の打撲による骨折だろうか?

朝起きるとき、腰周辺の痛みが伴い、中々起き上がれません。

医者の診察を家内から催促されているが、未だ実現してません。

自己流のリハビリで歩行訓練や屈伸運動をしております。

朝の公園体操に出かけております。

腰に負担がかかる運動だと、まだ痛みが伴います。

家内も慢性の腰痛持ちです。

不測の事態に陥って、やっと家内の病状を分かち合うことが出来ました。

今更、何だ! 

心配してくれる家内には、そんな批判的な姿勢は見受けられません。

有難いやら、申し訳ないやら複雑な心境です。

この転倒事故で皇居奉仕団への4日目の参加が危ぶまれましたが

家内と一緒に参加しました。

でも、草むしりの奉仕活動は腰に力が入ります。

腰の痛みを変わすために、歪な四つん這いになります。

側で、家内が見守ります。

幸運にも突然雨が降り出して、奉仕活動は中止。

昼食弁当を食べた後の、午後の奉仕活動も中止。

皇居奉仕団参加者の懇親会、28名参加されました。

腰の痛みも忘れて、仲間たちとの交流を楽しみました。

遠隔地農場での野良仕事、大丈夫かなぁ?

心配が残ります。