日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

庭木の床屋さん

2018-06-09 16:04:16 | シニアライフ

梅雨の合間をぬって、庭木の剪定をしてます。

庭木の床屋さんです。

その職人ではありません。

その場限りの素人職人です。

見違えるほど明るくなった我が家の玄関先です。

可哀そうな柿の木などと言わないでください。

放置して置くと大変なことになってしまいます。

2年に一度、庭木の剪定を繰り返しております。

剪定後の後片付けで出来たゴミ袋が見えないところに

山積みされております。

週明けゴミ収集場所に出します。

中庭の庭木の剪定が残ってます。

これからの梅雨の合間の作業になります。

本職の植木屋さんにお願いすると、大層な見積もりになるそうです。

毎回の事ですが自前で処理してます。

ご近所の方が、庭木の床屋の出来栄えを褒めてくれます。

ついつい、本職の職人気取りになります。

最後の仕上げは、総監督の家内のお出ましです。

虎刈の歪な箇所の指摘があります。

明るくなった玄関先をお披露目するため

近々,孫たちをお招きしようと考えております。

お爺ちゃんの庭木の床屋さんを自慢したいのです。

「孫の接待費はお爺ちゃん持ちね!」

総監督の家内に先手を打たれてしまいました。

 


驕れることの反省は?

2018-06-08 10:11:44 | シニアライフ

「驕れる平家も久しからず」

想い高ぶり、お思い上がりも程々にして貰いたい。

7日の朝刊に掲載された自民党の参院選挙制度改革を巡る

公職選挙法改正案。定員増の党利党略の了承事項。

来年の夏に実施される参院選への適用を優先して、執行部は今国会での

成立を目指しているとのこと。

与党の国会議員が多数を占める国会運営、法案の成立はいとも簡単である。

比例で拘束式と非拘束式が組み合わさる複雑な制度、更に48年ぶりの定数6増。

何故今、参議院に定数増加が必要なのか?その根拠が不明。

合区漏れの候補救済というが、国民が選挙で選ぶ前の候補者を何故救済しなければな

らないのか? 国民主権の選挙が無視され、有力議員のための仕組みづくりである。

党利党略の案に批判が相次いだと報じられているが、その実態が表面化してこない。

人口減少を踏まえ、歳出削減のため地方議会も定数削減に努めている。

国会議員の「一票の格差」是正が定数増による小手先の対応で、抜本的な見直しと言

えるのだろうか。大いに疑問が残る。

驕れる与党のご都合主義が目に余ることが、多すぎます。

学校法人「森友学園」・「加計学園」問題への対応。疑問が募るばかりです。

政府与党に都合の悪いことは、国会対策委員会の理事会で全て否決。

国民が最も知りたいことなど、常に蚊帳の外に置かれてます。

野党がどんなに、ジタバタしても状況は変わりません。

常に内部分裂を繰り返してばかりの野党連中にも、頼りなさを感じております。

政権交代の旗は、もう捨ててしまったのだろうか。

野党の頼りなさを良いことに、好き勝手なふるまいを続ける驕れる与党に

いい加減、ウンザリしてます。

私も国民主権の一人です。

こんな人、沢山おいでになるのでしょうね。

どうしたら、良いでしょう。

 

 

 


つながり

2018-06-07 08:41:44 | シニアライフ

昨夜のNHK テレビ番組の「がってん!」の中でのことです。

認知症予防に交流仲間とのつながりが効果をあるとのこと。

健康寿命の延伸に効果があるのかも?

テレビの画面を見ながら勝手な推測が広がります。

地域で交流仲間が居るのと、居ないのでは、シニアライフに大きな違いが生じます。

交流仲間が居なくとも不自由を感じることなく、日々気楽に暮らしている方には

何ら問題はないでしょう。

それぞれのシニアライフに孤独感を抱かなければ、良いことにしましょう。

私達夫婦は、地域で交流する機会が多く、その仲間も膨大な数に達している有様です。

毎月のスケジュール表が殆ど埋まってしまっております。空白の日は極僅か。

決して自慢するつもりはありませんが、いつの間にかこんな状況になってしまいました。

10年前、会社をリタイヤして地域参加に戸惑いを感じていた頃

同じ境遇にあった団塊の世代の仲間達との交流がありました。

その仲間たちと交流を深める中、いろいろな地域活動を展開するようになりました。

家内もリタイヤ後、その仲間に合流しました。

地域で交流する仲間達との絆を大切にしようとする心構えが、いつの間にか基本になっております。

10年も経つと、その広がりが膨大なものです。

それも夫婦としての繋がりの輪です。

常に計算式は2乗の結果です。

好き嫌いを言わないで、断ることなく交流を広げ、重ねてきた結果は

私達夫婦にとって、貴重な無形の財産だと思ってます。

「どんなこと?」

羅列してみましょう。

〇早朝公園ラジオ体操 30

〇シニアライフを生き生きと歩む会 50

〇食生活改善推進委員(ヘルスメイト) 50

〇運動普及推進員(ヘルスメイト) 30

〇東京街歩き会 30

〇料理同好会 20

〇料理講座食事会 20

〇講談愛好会 20

〇町内会 20

〇いちごの会  6

〇一期&二期会 12

などなど。

 

 

 

 


料理同好会

2018-06-06 15:17:45 | シニアライフ

市民講座料理教室を修了した仲間が集る「料理同好会」。

講師は市民講座を担当した管理栄養士です。

料理室の都合上、同好会のメンバーは20人に限定されてます。

講師の推薦を受けて、私達夫婦でその仲間に入れて戴いてます。

毎月開催され、手作り料理で仲間たちと交流を深めております。

地域で交流仲間たちがいることの大切さを、肌で感じております。

シニアライフをより充実に過ごすためには、必要不可欠の事だと思います。

料理を皆と一緒に作り、そして楽しく談話しながら食べる。

とても素敵な同好会です。

男性会員は私を含めて3人だけです。

その中の長老が90歳。貴重な存在です。

今回の料理は、「保存食品を使って」のメニューです。

①鯖と大豆のトマト煮(鯖水煮缶、大豆水煮、カットトマト缶)

②干し椎茸と鶏手羽中のスープ

③春雨のサラダ

④車麩のフレンチトースト

一人分の栄養価:エネルギー630Kcal。

このテーブル、6人分の料理を5人分に盛り合わせました。

更にもち麦入りご飯100gのお茶碗に、

あっちのご婦人、こっちのご婦人からご飯が加わります。

ダイエット中ですが、断り切れません。

毎回の事です。習慣になっております。

美味しい料理と一緒に山盛りのご飯、完食です。

失敗談のご紹介

③干し椎茸と鶏手羽中スープに調味料、塩・薄口醤油を加えることを忘れておりました。

このテーブルの仲間達は塩分控えたスープだと思って、食べていました。

食後、感想を述べあう場面で、大爆笑でした。

 

 


ワークショップ

2018-06-05 08:00:36 | シニアライフ

テーマ:「活動×活動=可能性が∞(無限大)」

まちづくり協議会の活動支援金交付に合わせて

地域で活動するグループ交流会がありました。

その交流会のワークショップのテーマです。

団体同士がコラボしたら、どのような事が出来そうかを模擬的に考え

団体が持つ可能性を探ります。

ゲーム感覚で話し合い、いろいろなアイデアが出され、各テーブルごとに発表されます。

地域で活動するグループが一堂に会し、和気藹々とした雰囲気の中で

協議し合う機会が、滅多にないことゆえ有意義なひと時でした。

「シニアライフを生き生きと歩む会」からも3名のメンバーが交流会に参加しました。

日頃の地域での交流仲間づくり活動を通じて、培った知恵が

いろいろなグループとの連携に結びついております。

大きな模造紙に書き出されたグループの連携図には、

一際クローズアップされている感じすらします。

内心誇らしく思います。

ワークショップに留まらず、構想の実現に向けの第一歩を踏み出す時です。

交流会で割り当てられたテーブルの隣席に座ったグループの代表者。

「息・活・音」倶楽部のリーダーでした。

この倶楽部は鍵盤ハーモニカにを使った音楽を通じて、サロン活動をしております。

とてもユニークなグループです。

シニアライフを生き生きと歩む会の月例会の各種イベントを検討していて

この倶楽部とコラボの構想を温めておりました。

その構想の実現に向けて、計画を具体化し、当該倶楽部に協力要請を

するつもりで交流会に臨みました。

偶然にもそのリーダーが隣席です。

とても幸運な事です。

その企画を紹介します。

【健康講座】

「健康寿命の延伸に向けて」

ー健やかなシニアライフの日々の中で-

(内容)その1

「地域包括ケアシステムの取り組み」の中から

「みまもる・つながる地域の輪」についての講話

講師:健康福祉センター・地域支援担当保健師

(内容)その2

地域活動グループの交流事例報告

①早朝公園体操チームの活動報告

②「息・活・音」倶楽部の活動報告と演奏実演

③語り部と手話仲間のコラボ実演

こんな内容の講座を考えております。

「息・活・音」倶楽部とのコラボ、協力して頂けることになりました。

これで、ほぼ決定です。

交流会のワークショップ、テーマ実現第1号です。