新型コロナウイルスの感染拡大が止まるところ知らない状況です。
遂に感染者が1万人を超えたとか。
政府の対応も後手後手と云った感じ。
例えば、PCR検査。充分とは云えないのでは?
WHOの事務局長も言ってます。
「疑わしいケースは検査、検査、検査」と連呼。
日本の人口1000人当たりの検査数は0.37人とか。
体調不良や不安に苦しむ国民が検査を希望しても簡単に
検査が受けられないでいる。
とんでもない実態が浮き彫りになっている。
PCR検査に民間機関の応援を要請したのだろうか?
その実態が良く判らない。恐らく、やってないだろう。
行政の縦割り主義の弊害が見え隠れしている感じ。
厚生労働省と国立感染研究所、各都道府県の衛生研究所、保健所
事実上一つのチームになって、PCR検査の情報と利権を独占している。
何故か、民間検査機関が入りにくい環境下にあります。
限られた人員の枠の中で、やりくりしている感じ。
検査件数が増えない理由が何となく推察することができます。
体調不良を訴えて保健所に相談したくても、電話が通じない。
運よく繋がっても、病院に行ってくださいと言われるだけ。
そして、近所の町医者も、新型コロナウイルスの感染の疑いのある患者は
来院してもらいたくないの本音。
うっかり院内感染でもあったら、病院経営も危うくなる。
原則、医師が必要と認めれば、検査の対象になるが
保健所の検査を受けられる基準が不明確で、ばらつきが有るようだ。
ある保健所の所長さんが言ってました。
「病院があふれれるのが嫌で、検査対象の条件を厳し目にしてました。」
実態は人出不足で、手が回らない事の言い訳にしか聞こえません。
医療崩壊って、良く聞きます。
検査数を増やしたら、感染患者が続出し大変な事態を招くこと。
それを恐れているのだろうか?
思い付きのマスク2枚を全世帯主配布する466億円。
国民の評判が悪いです。
誰もそんなの望んでおりません。
それよりも、その費用をもっと有効的な使い方をして貰いたいものです。
それだけの予算が有ったら、軽症患者の受入宿泊施設の借り受けが
どれだけできるだろう。
PCR 検査の民間機関への依頼要請費にも充当できます。
緊急事態宣言の対象地域が全国都道府県に拡大し発令されました。
政府がやるべきことの実態が見えてこない。
ただ、地方公共団体の首長に委ねただけ。
お金持ちの東京の知事さんは、連日張り切ってテレビでの記者会見。
でも、感染患者は増加の一途。
貧乏県の知事さん、私の郷里です。
久しぶりにテレビ画面に登場。困った顔してました。
そして、あの10万円。
官邸での首相の記者会見で「できるだけ早く」
前日の「挙手方式」は何だったのだろう。
みんな違和感を抱いてます。
消えて当然。序でにこの老害も消え失せて貰いたいものです。
今は黙り込んでるが、その内選挙近くになると
その支持母体の叔母さん連中が、
「私達の代表が政府に働きかけて実現したのよ」と云うだろうなぁ。
何時もやる事が、見え見えなのが嫌いだ。
絶対多数の議席数に安住し国民の意向を無視した、
こんな世にした連中が気に食わない。
あれ!ブログ表題と随分ズレてしまった感じ。
「シニア交流カフェ・いちごの会」の5月例会の延期の事です。
地域交流仲間づくりを目的に料理作りを介してのイベントです。
市民館の料理室を利用しての、昼食料理とバンドケーキ作りです。
好評で参加希望者が応募定員を超過してしまいました。
このイベント参加者への5月例会の延期を知らせるメール送信です。
開催を待ち望んでおられる方々に、大変残念なお知らせとなりました。
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ーシニア交流カフェ・いちごの会 5月例会開催延期のお知らせー
「春眠暁を覚えず」-朝の訪れが早まる春とかー
時節柄、不要不急の外出自粛規制を厳粛に受け止めての自宅待機。
自粛疲れの中、体調管理等しっかりと出来てますか?
運動不足、気分転換に早朝の公園でのラジオ体操をお勧めします。
新型コロナウイルスの感染増加に対応する緊急事態宣言の対象地域を
全都道府県に拡大しての発令がありました。期間は5月6日まで。
ゴールデンウイーク明け後の終息の兆しは見えておりません。
油断は許されません。更なる今少しの我慢が必要です。
シニア交流カフェ・いちごの会の5月12日(火)開催予定の市民館料理室での
料理イベント、待ち望まれている声が方々から寄せられておりますが、
諸般の状況を踏まえて、6月以降に延期することにしました。
止むを得ない事情を考慮の上、ご了承下さい。
なお、6月・7月の第4火曜日の市民館料理室は予約済です。
自粛規制の緩和宣言があり次第、料理イベントを開催いたします。
その際、今回の参加申込された方を対象に優先してご案内いたします。
宜しくお願いします。
世話人 署名
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会員の皆様とはメールアドレスで繋がっております。
送信先のメンバーから返信メールが届きます。
素直な気持ちが伝わってきます。