日々是好日

今日も晴天なり。
どんな日でも、毎日は新鮮で最高にいい日だと思うことにしてます。
ご一緒に如何ですか?

初デビュー

2020-04-23 01:00:00 | シニアライフ

毎週水曜日は、ガーデニング倶楽部の活動日です。

駅前広場の花壇の手入れが主な活動です。

「紫色の花、何という名の花ですか?」

「メンバーには花壇の花に詳しい方が多いのですが、

生憎、今日は外出自粛を厳粛に受け止めて、皆自宅待機です。

私が知っているのは、チューリップぐらいです。」

「それなら、私と同じだ」

お互いに笑いが伴います。

花壇の手入れをしていると、寄ってきて会話する同年配の男性がいます。

花壇の花が取り持つご縁です。

花壇には、いろいろな種類の花が咲き誇ってます。

新型コロナウイルス感染拡大の予防策の不要不急の外出自粛で

人通りは皆無の有様。

花壇の花々が、ちょこっと寂しい感じ。

でも、嬉しい事がありました。

「今日の予定は?」

「駅前の花壇の手入れ、10時半ごろから」

「あ、そう!」

そして、出かけようと玄関先に立ったら

「私も一緒に出掛けます。」

ガーデニング倶楽部のオリジナルの

ピンク色のTシャツを着た姿が目に入りました。

今まで、花を見るだけの会員でした。

まさか、活動を共にするとは想像にもしてない事です。

「これって、似合う?」

鏡に映し、満足した姿での、自慢げの質問です。

何と応えたらいいだろう。いい意味での戸惑い。

ピンク色のシャツが良く似合う。

より一層、溌溂として、私も自慢したくなる心境。

駅前の花壇の手入れに、夫婦揃っての初デビュー

ガーデニングの仲間に、初披露です。

折角の機会なのに、今日に限ってその仲間、皆自宅待機。

「こんな事って、あるんだ!」

竹箒で綺麗に路上のゴミが清掃されております。

しかりと、携帯の写真に記録留めました。

普段、いろいろなサークル活動と重なり合って

一緒に行動する機会がありませんでした。

新型コロナウイルス感染拡大予防策で、

殆どの活動が中止を余儀なくされてます。

そんな中での、素晴らしいコラボレーションです。

花壇の花々と共に

「ありがとう」

と、感謝々々。

そして三駅離れた喫茶店。

一杯のコーヒーに爽やかな感動を託しました。


野良仕事

2020-04-22 09:24:55 | シニアライフ

遠隔地農場での野良仕事です。

世の中、新型コロナウイルス感染拡大防止の不要不急の外出自粛の自宅待機。

運動不足、健康上良くありません。

野良仕事は不要不急の外出自粛の部類に入りません。

日頃の運動不足を解消し、気分転換を兼ねての野良仕事です。

既に畑の雑草取りは終わってます。

主な仕事は苦土石灰を散布した畑の土起こしです。

今回は丹波黒豆用畑の土起こしをしました。

丹波黒豆の種まきをする畑の全貌です。

下仁田ネギの苗です。移植を待っています。

このエリアの土起こし、一日がかりの仕事になりました。

耕運機は小屋の中で眠ってます。

心臓部分が故障して、使い物になりません。

修理屋に問い合わせても、来てくれません。

持ち運んで下さいとの事。運び込む手段がありません。

ずーと、寝かせたまま。

頼るものがないので、鍬一本で土起こしとなりました。

夏野菜用の畑になります。

グールウイークに茄子の苗などを購入して、移植します。

地面ご覧の通り、雑草が殆どありません。

でも油断はできません。

次なる雑草の種が芽吹き始めております。

たんぽぽ。

雑草ですが、これだけは大切に群生させております。

この一角だけは、たんぽぽ達の楽園です。

タンポポの黄色い花も良いけれども、その後の白い羽を付けた

情景も自然観賞の楽しみです。

牡丹も大きな蕾を開花させました。

野良仕事の疲れを一時和ましてくれます。

今日の畑のお土産は、わらびとタラの芽です。

前回料理にいろいろ苦労掛けたが、今度は大丈夫だろう。

それぞれ、灰汁抜きまでが私の担当です。

それからは、家内にの任せです。

いろいろ、農ある暮らしの趣味の世界の一端を紹介しました。

 

 


イベント延期

2020-04-19 09:06:01 | シニアライフ

新型コロナウイルスの感染拡大が止まるところ知らない状況です。

遂に感染者が1万人を超えたとか。

政府の対応も後手後手と云った感じ。

例えば、PCR検査。充分とは云えないのでは?

WHOの事務局長も言ってます。

「疑わしいケースは検査、検査、検査」と連呼。

日本の人口1000人当たりの検査数は0.37人とか。

体調不良や不安に苦しむ国民が検査を希望しても簡単に

検査が受けられないでいる。

とんでもない実態が浮き彫りになっている。

PCR検査に民間機関の応援を要請したのだろうか?

その実態が良く判らない。恐らく、やってないだろう。

行政の縦割り主義の弊害が見え隠れしている感じ。

厚生労働省と国立感染研究所、各都道府県の衛生研究所、保健所

事実上一つのチームになって、PCR検査の情報と利権を独占している。

何故か、民間検査機関が入りにくい環境下にあります。

限られた人員の枠の中で、やりくりしている感じ。

検査件数が増えない理由が何となく推察することができます。

体調不良を訴えて保健所に相談したくても、電話が通じない。

運よく繋がっても、病院に行ってくださいと言われるだけ。

そして、近所の町医者も、新型コロナウイルスの感染の疑いのある患者は

来院してもらいたくないの本音。

うっかり院内感染でもあったら、病院経営も危うくなる。

原則、医師が必要と認めれば、検査の対象になるが

保健所の検査を受けられる基準が不明確で、ばらつきが有るようだ。

ある保健所の所長さんが言ってました。

「病院があふれれるのが嫌で、検査対象の条件を厳し目にしてました。」

実態は人出不足で、手が回らない事の言い訳にしか聞こえません。

医療崩壊って、良く聞きます。

検査数を増やしたら、感染患者が続出し大変な事態を招くこと。

それを恐れているのだろうか?

思い付きのマスク2枚を全世帯主配布する466億円。

国民の評判が悪いです。

誰もそんなの望んでおりません。

それよりも、その費用をもっと有効的な使い方をして貰いたいものです。

それだけの予算が有ったら、軽症患者の受入宿泊施設の借り受けが

どれだけできるだろう。

PCR 検査の民間機関への依頼要請費にも充当できます。

緊急事態宣言の対象地域が全国都道府県に拡大し発令されました。

政府がやるべきことの実態が見えてこない。

ただ、地方公共団体の首長に委ねただけ。

お金持ちの東京の知事さんは、連日張り切ってテレビでの記者会見。

でも、感染患者は増加の一途。

貧乏県の知事さん、私の郷里です。

久しぶりにテレビ画面に登場。困った顔してました。

そして、あの10万円。

官邸での首相の記者会見で「できるだけ早く」

前日の「挙手方式」は何だったのだろう。

みんな違和感を抱いてます。

消えて当然。序でにこの老害も消え失せて貰いたいものです。

今は黙り込んでるが、その内選挙近くになると

その支持母体の叔母さん連中が、

「私達の代表が政府に働きかけて実現したのよ」と云うだろうなぁ。

何時もやる事が、見え見えなのが嫌いだ。

絶対多数の議席数に安住し国民の意向を無視した、

こんな世にした連中が気に食わない。

あれ!ブログ表題と随分ズレてしまった感じ。

「シニア交流カフェ・いちごの会」の5月例会の延期の事です。

地域交流仲間づくりを目的に料理作りを介してのイベントです。

市民館の料理室を利用しての、昼食料理とバンドケーキ作りです。

好評で参加希望者が応募定員を超過してしまいました。

このイベント参加者への5月例会の延期を知らせるメール送信です。

開催を待ち望んでおられる方々に、大変残念なお知らせとなりました。

。。。。。。。。

ーシニア交流カフェ・いちごの会 5月例会開催延期のお知らせー

「春眠暁を覚えず」-朝の訪れが早まる春とかー

時節柄、不要不急の外出自粛規制を厳粛に受け止めての自宅待機。

自粛疲れの中、体調管理等しっかりと出来てますか?

運動不足、気分転換に早朝の公園でのラジオ体操をお勧めします。

新型コロナウイルスの感染増加に対応する緊急事態宣言の対象地域を

全都道府県に拡大しての発令がありました。期間は5月6日まで。

ゴールデンウイーク明け後の終息の兆しは見えておりません。

油断は許されません。更なる今少しの我慢が必要です。

シニア交流カフェ・いちごの会の5月12日(火)開催予定の市民館料理室での

料理イベント、待ち望まれている声が方々から寄せられておりますが、

諸般の状況を踏まえて、6月以降に延期することにしました。

止むを得ない事情を考慮の上、ご了承下さい。

なお、6月・7月の第4火曜日の市民館料理室は予約済です。

自粛規制の緩和宣言があり次第、料理イベントを開催いたします。

その際、今回の参加申込された方を対象に優先してご案内いたします。

宜しくお願いします。

世話人 署名

。。。。。。。。

会員の皆様とはメールアドレスで繋がっております。

送信先のメンバーから返信メールが届きます。

素直な気持ちが伝わってきます。

 

 

 

 

 


どたばた劇

2020-04-17 18:25:37 | シニアライフ

新型コロナウイルス対策として所得制限を設けず全国民に

一律10万円を給付する案が急浮上して話題になってます。

今まで減収世帯に限った30万円給付が、2020年度補正予算案として

検討され、国会承認をまつ段階にありました。

この30万円給付、世論の批判を浴び、評判が悪い。

減収世帯に入らない年金暮らしは完全無視された感じ。

連立与党を組む政党からの不退転の決意による提案で

世にも珍しい補正予算の組み換えての国会提出とか。

元を正せば、この10万給付の提案は、野党が言い出しっぺとのこと。

与党の皆さん、この事に耳を傾けることなくことを進めてきた。

それが、世間の評判の悪さに気が付き、

連立与党内で無理強いをして、強引にことが運んだ様子。

目に見えないところでは、いろいろ調整に苦労しているようだ。

一律を巡って、いろいろ、すっきりしない事が多い。

一律給付は本人確認などに事務処理に膨大な手間が掛かりとの

見方があり、3カ月掛かるとの説明もあります。

困っている人への救。済給付なんだから、一日も早く給付することに

主眼を置いて対処すれば、何ら問題もない事だと思うのだが。

お役人さんの発想には、前例のない事は大変な問題が含まれているようだ。

財務大臣の記者会見での発言

「10万円給付については、一方的に支給するのではなく、

要望される方、手を挙げる方に配る」

何処か違和感が漂う。

花々のような素直さがない。

自粛疲れの日々、唯一楽しみの給付金です。

すったもんだ云わずに、早いとこ手元に届くようにして!

それが、国民の意思に添った政治決断だと思うし、

最も期待している事でもあります。

 

 

 

 


見回り

2020-04-15 18:19:36 | シニアライフ

新型コロナウイルス感染拡大防止の緊急事態宣言

不要不急の外出自粛規制の真っ最中。

いろいろな活動が中止を余儀なくされてます。

ガーデニング倶楽部の活動も例外ではありません。

自粛規制を厳粛に受け止めて、行動するよう指示されてます。

でも、駅前の花壇の花々を放置するわけには参りません。

自主的な見守りをすることにしてます。

花壇の花々、満開に咲き誇ってます。

この花壇、市の「わがまち花と緑のコンクール」に応募します。

明日16日が応募締め切りです。

審査員の視察が、その後です。

花々の満開時期が連れ混んでしまいそう。

もしかしたら、花壇のメインのチューリップ。心配です。

このガーデニング倶楽部、活動20周年になります。

立派な20周年記念誌を発刊しました。

その内容の素晴らしさに感動しております。

その記念誌、独り占めにして措くのも、勿体なく

早朝の公園体操のお気に入りの仲間に、お披露目しました。

話題が広がり、読者希望者が予約待ちの状態。

嬉しさが、倍増してます。

新型コロナウイルスの騒ぎが収まったら、

近所の喫茶店で、この記念誌を回し読みした仲間同士で

お茶会をしようと思います。

いろんな話題に花が咲くこと、間違いありません。