博士の異常な模型愛

異常な模型愛やら異常なクルマ愛やら。

いえ、そういう病気です

2015-07-08 06:40:40 | RB7 POTAMO KIT 1/43
………あの、RB7です。
 あー、えー、皆さんの仰りたいことは良く解ります。「126C2はどうなったんだ」「つか最近はグロフンだったろう肩に13て書くんじゃないんかい」「250GTOプロトのライトカバーのバキュームフォームが見たい」「ハセガワ250TRの燃料パイプを喜んで作っとったじゃないか」「鮫島のあだ名がサメちゃんまでは許せるとしても岩清水のあだ名がイワシっつーのはあんまりじゃないか」などなど。
 いや私も自覚はしています。横滑り人生。根気がない。飽きっぽい。困難に立ち向かわない。でもでも、嫌な物は嫌なんです。ひるなんです(←何だ?)。多分緊張感がダメなんでしょうなあ。
ということで、基本的には我が家には食べかけの模型が多量にあるのですが、メタルが硬くて薄々が攻められるのが好印象のRB7、一次サフまで(なんかのついでに)吹き終わってましたので、ちょいちょいと研いで、本気っぽいサフを吹いてみました。ミッチャクロンをぶわーと適当吹きした後、アンダーパネルは黒サフ、上物は初登場ガイア銀サフを吹いてみました。銀サフって落ち着かない感じ。銀なら小傷など目立つだろうとやってみましたが実の所は傷もぶつぶつもざらざらもさっぱり解りませんで忍び寄る失敗感の影。
フロントウイングはちょっと本物っぽく改造してますが完成度に反映されるかどうかは微妙な感じも少し。メタルが硬いので時間はかかりますが比較的思うとおりにモールドが入ります。ちなみにメタルが原点回帰で柔らかく戻ったRB8はフロントウイングのスリットをタガネで抜いたらぐねぐねになりましたがね。あれRB8?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする