ワタシ風呂が大嫌いなんです。昨日なんか仕事でスゲー疲れてもうくたくた、帰宅後うーむ風呂はいりたくないなあめんどくせいなあともじもじしていたらピコーンと頭の上に電球点灯、そうか最近何か寒いしアンマリ無理してがつがつ風呂入って風邪引いてもイカンしなあ、そうね風呂なんか入らずにさっくり寝て明日への鋭気を養おう、と素晴らしい言い訳を思いつきベッドに、入るつもりだったのですが声高らかにヨメハンに「今日風呂入らない宣言」をしてしまったらなんかすっかり元気になってしまいまして完全覚醒、窓開けっ放しでメメメメメタリックレッド塗装しました。なんか少し鼻水が出ます。
ガイアの2コートをそのまま塗りました。ただ、下地黒だと暗くなりそうだったので跳ね馬カラーの4番を影色に塗ってからピンクシルバーを吹きました。コーティングレッド塗るまでのりPシビックみたいでちょっとはらはらしましたが、静脈血みたいなコーティングレッドのおかげでマテルっぽい色になりました。それって成功なのか???
ガイアの2コートをそのまま塗りました。ただ、下地黒だと暗くなりそうだったので跳ね馬カラーの4番を影色に塗ってからピンクシルバーを吹きました。コーティングレッド塗るまでのりPシビックみたいでちょっとはらはらしましたが、静脈血みたいなコーティングレッドのおかげでマテルっぽい色になりました。それって成功なのか???
まずわかったのは、写真上の色合いは一色使いでは出せないんですね。
この色の上にこの色を重ねると、必ずこの色が出ますって事でもなくて、塗装の加減で色味が変わるのでしょうか。その匙加減は個人の裁量によると。のりPシビックはちょっとわかりませんでした。
影色というのは深みを出す隠し味みたいなものでしょうか。カレーにチョコを少々入れるような・・・。
ずぶの素人が迷い込んできてすみません。でも毎回楽しく読ませて頂いてます。「今日風呂入らない宣言」は我が家でもよく聞きます。「逆に今日なぜ入らないといけないのか」と問い返されると何も言えなくなりますね。お疲れ様です。
魚釣りお疲れチャンでした。写真が(いつも通りケータイですが)ぶれぶれでなにやらさっぱり解らんと思いますが、銀下地透明レッドの塗り重ねは「暗いところは赤で光が当たってるところがメタリックみたいなラメラメした感じが出るよ」というのが表現できる、といいですね(なんだこの文章)。普通にメタリックを使うと粒子が粗すぎて実車を遠くから見た感じとはほど遠くなるそうな。透明色の代表みたいに言われる赤はムラになりやすく、下地にピンクを塗っておくと濃いトコと薄いトコのコントラストが弱くなる→ムラが目立たなくなるので良いのよ、と。
のりPシビックは、20年くらい前にハセガワというメーカーからでたプラモデルで、N1耐久という普通のカーレースなのに監督さんがのりP(最近リバイバルしましたな)で、ピンクの水玉がとってもキュートなシビックです。当時硬派飛行機メーカーだったハセガワの乱心、雑誌対談で「作りたかったんですか?売りたかったんですか?」との質問に対し開発担当者が「(のりPに)会いたかったんです」と答えワシは「開き直りも武器やなあ」と幼心に思ったのでした。
いまググってみてああ、もっとドギツイピンクだったはずなのになーと結構記憶違いですません。
実は完成云々より仕事が詰まってきていて雲行きが少し怪しくなってきました。またご連絡します。
ボディはケータイブレブレエフェクトです。効果満点です(w