野暮用がいくつか続いて、寒い外から帰宅しても、部屋の温度は6℃台。外出する用がなければ、部屋で冬籠り状態となる。
新しい所帯に、思い切ってケーブルテレビを引いて3年目の今年、またまた思い切ってHDDブルーレイレコーダーなんかを導入したものだから、録画したおして見たおして、DVDにダビングしたおしたりして、次から次へと映画やドラマを見ながらの冬籠りである。
最近面白かったのは、CS「チャンネル銀河」で放送されていたドラマ『シャツの店』。1986(昭和61)年制作、NHKドラマ人間模様シリーズのひとつとして放映された、主演の鶴田浩二さんの遺作でもある。
チャンネル銀河
http://www.ch-ginga.jp/
シャツの店
http://www.nhk-ep.com/shop/commodity_param/ctc/+/shc/0/cmc/06402A1/
中でも一番面白く思ったのは、鶴田浩二さんがスナックで酔っぱらいながらカラオケを歌うシーン。歌ったその曲が、何と鶴田さんの持ち歌である「傷だらけの人生」だったのには驚いたし、笑えた。
鶴田浩二さんの熱い演技に、心が温かくなるドラマであった。
Tsuruta Koji - Kizudarakeno Jinsei 傷だらけの人生
新しい所帯に、思い切ってケーブルテレビを引いて3年目の今年、またまた思い切ってHDDブルーレイレコーダーなんかを導入したものだから、録画したおして見たおして、DVDにダビングしたおしたりして、次から次へと映画やドラマを見ながらの冬籠りである。
最近面白かったのは、CS「チャンネル銀河」で放送されていたドラマ『シャツの店』。1986(昭和61)年制作、NHKドラマ人間模様シリーズのひとつとして放映された、主演の鶴田浩二さんの遺作でもある。
チャンネル銀河
http://www.ch-ginga.jp/
シャツの店
http://www.nhk-ep.com/shop/commodity_param/ctc/+/shc/0/cmc/06402A1/
中でも一番面白く思ったのは、鶴田浩二さんがスナックで酔っぱらいながらカラオケを歌うシーン。歌ったその曲が、何と鶴田さんの持ち歌である「傷だらけの人生」だったのには驚いたし、笑えた。
鶴田浩二さんの熱い演技に、心が温かくなるドラマであった。
Tsuruta Koji - Kizudarakeno Jinsei 傷だらけの人生
以前からYouTubeで探していた曲を、ようやく見つけた。
去りゆく今/ファースト・チリアーノ
1974(昭和49)年大映テレビ製作のドラマ、赤いシリーズの第1弾で、山口百恵さん主演の『赤い迷路』挿入歌。
ちなみにこの曲を歌うイタリア人歌手、ファースト・チリアーノ氏は、刑事ドラマ『特捜最前線』のエンディング曲「私だけの十字架」も歌っている。また余談だが、クロード・チアリ氏と間違えて記憶されていることも多いようだが、全くの別人。
劇中では、松田優作氏扮する「都築潤(つづきじゅん)」のテーマソングのような形で使用されていた。
私は当時、兄からのお下がりで貰ったヨレヨレのサファリジャケットを着て、俄か優作気取りだったこともあった。
この曲、実はレコードでもCDでも持っている私なのだが、一度YouTubeでも聞いてみたいと思っていた……。
YouTubeにこの曲がアップされていたのは、今年1月2日。
翌1月3日が、義父の命日である。
去りゆく今/ファースト・チリアーノ
1974(昭和49)年大映テレビ製作のドラマ、赤いシリーズの第1弾で、山口百恵さん主演の『赤い迷路』挿入歌。
ちなみにこの曲を歌うイタリア人歌手、ファースト・チリアーノ氏は、刑事ドラマ『特捜最前線』のエンディング曲「私だけの十字架」も歌っている。また余談だが、クロード・チアリ氏と間違えて記憶されていることも多いようだが、全くの別人。
劇中では、松田優作氏扮する「都築潤(つづきじゅん)」のテーマソングのような形で使用されていた。
私は当時、兄からのお下がりで貰ったヨレヨレのサファリジャケットを着て、俄か優作気取りだったこともあった。
この曲、実はレコードでもCDでも持っている私なのだが、一度YouTubeでも聞いてみたいと思っていた……。
YouTubeにこの曲がアップされていたのは、今年1月2日。
翌1月3日が、義父の命日である。
昨日行った堺市の大産業祭では、様々な企業が参加、紹介されていたが、その中にVプレミアリーグ所属の男子バレーボールチーム「堺ブレイザーズ」の出展コーナーがあった。
堺ブレイザーズ
http://www.blazers.gr.jp/town/index.shtml
堺ブレイザーズの前身と言えば、実業団日本リーグで活躍した「新日鐵堺」を思い出す。
そして新日鐵堺所属だった選手と言えば、かつて1972(昭和47)年のミュンヘンオリンピックで金メダルを獲得した男子全日本チームの主将、中村祐造選手(ゼッケンナンバー3)が思い出される。
当時は、そのミュンヘン五輪と同時進行で、ドキュメンタリーアニメ『ミュンヘンへの道』が毎週テレビ放映されていて、選手やスタッフ一人一人のドラマを熱い思いで見ていた私……、12歳であった。
だから今でも、当時の五輪メンバー全員の名前を記憶している。
①南将之(旭化成)
②猫田勝敏(専売広島)
③中村祐造(新日鐵堺)
④西本哲雄(専売広島)
⑤木村憲治(松下電器)
⑥深尾吉英(東レ)
⑦野口泰広(松下電器)
⑧森田淳吾(日本鋼管)
⑨横田忠義(松下電器)
⑩大古誠二(日本鋼管)
⑪佐藤哲夫(富士フィルム)
⑫嶋岡健児(日本鋼管)
資料や下調べなしで書いてみたので、文字や所属チーム名を多少間違えてしまっているかもしれないが……、しかし恐らく、当時の『ミュンヘンへの道』ファンなら、大体このぐらいのことを記憶している人は、多いのではないかと思う。
ちなみに(ミュンヘン五輪チームメンバーではないが)全日本女子バレーボールチーム前監督の柳本晶一氏も、やはり新日鐵堺の出身。
堺ブレイザーズの活躍を祈りたい。
堺ブレイザーズ
http://www.blazers.gr.jp/town/index.shtml
堺ブレイザーズの前身と言えば、実業団日本リーグで活躍した「新日鐵堺」を思い出す。
そして新日鐵堺所属だった選手と言えば、かつて1972(昭和47)年のミュンヘンオリンピックで金メダルを獲得した男子全日本チームの主将、中村祐造選手(ゼッケンナンバー3)が思い出される。
当時は、そのミュンヘン五輪と同時進行で、ドキュメンタリーアニメ『ミュンヘンへの道』が毎週テレビ放映されていて、選手やスタッフ一人一人のドラマを熱い思いで見ていた私……、12歳であった。
だから今でも、当時の五輪メンバー全員の名前を記憶している。
①南将之(旭化成)
②猫田勝敏(専売広島)
③中村祐造(新日鐵堺)
④西本哲雄(専売広島)
⑤木村憲治(松下電器)
⑥深尾吉英(東レ)
⑦野口泰広(松下電器)
⑧森田淳吾(日本鋼管)
⑨横田忠義(松下電器)
⑩大古誠二(日本鋼管)
⑪佐藤哲夫(富士フィルム)
⑫嶋岡健児(日本鋼管)
資料や下調べなしで書いてみたので、文字や所属チーム名を多少間違えてしまっているかもしれないが……、しかし恐らく、当時の『ミュンヘンへの道』ファンなら、大体このぐらいのことを記憶している人は、多いのではないかと思う。
ちなみに(ミュンヘン五輪チームメンバーではないが)全日本女子バレーボールチーム前監督の柳本晶一氏も、やはり新日鐵堺の出身。
堺ブレイザーズの活躍を祈りたい。
私のお気に入りの番組が、第2シリーズとなって再開された。
「ど人生2」
http://www.mbs.jp/dojinsei/
別に私が出演している訳でもないし、関係者に友人や知人がいるとも聞いていない。ただ単に、最近私が好きな番組だというだけのことである。
関西ローカルらしいが、ホームページからも見られるようだ(週遅れであるが…)。
前シリーズは、携帯でも見られるらしい(特定の機種限定ではあるが…)。
よかったら、一度ご覧下さい! 面白いから!
「ど人生2」
http://www.mbs.jp/dojinsei/
別に私が出演している訳でもないし、関係者に友人や知人がいるとも聞いていない。ただ単に、最近私が好きな番組だというだけのことである。
関西ローカルらしいが、ホームページからも見られるようだ(週遅れであるが…)。
前シリーズは、携帯でも見られるらしい(特定の機種限定ではあるが…)。
よかったら、一度ご覧下さい! 面白いから!
またまたちょっと気分転換。
虎系のCMを2つ紹介することにする。
まずはこれ! 関西在住の方には、恐らくお馴染みのCM。遠方の虎ファンの方に見ていただきたい!
阪神甲子園球場 CM
そしてこれ!
確か4年前に放映されていたCM。
実は2パターンあって、私がコックさん役で出演していた方でないのが残念!
今岡誠CM
撮影終了後、私が「有り難うございました!」と言うと、I岡選手も「アシタ~!」と答えて下さいましたとさ。
虎系のCMを2つ紹介することにする。
まずはこれ! 関西在住の方には、恐らくお馴染みのCM。遠方の虎ファンの方に見ていただきたい!
阪神甲子園球場 CM
そしてこれ!
確か4年前に放映されていたCM。
実は2パターンあって、私がコックさん役で出演していた方でないのが残念!
今岡誠CM
撮影終了後、私が「有り難うございました!」と言うと、I岡選手も「アシタ~!」と答えて下さいましたとさ。
先日、某氏のブログのコメントに「肉眼で確認」という言葉を書き込んで思い出した。
その言葉は、1970年代初頭にテレビで放映されていた、SF特撮ドラマ『謎の円盤UFO』で、よく使われていた台詞であった。
『謎の円盤UFO』は、あの『サンダーバード』と同じイギリスのプロダクション製作の実写ドラマ。
「UFO」も、日本ではまだ「ユーフォー」という読み方はされておらず、この番組でも「ユー・エフ・オー」と発音されていた。
主役であるストレイカー最高司令官の吹き替えは、あの故・広川太一郎氏だったことは、最近知った。
そのストレイカーが乗っていた車のミニカー(確かゼンマイで動く)を持っていたはずなのだが、今はどこへやってしまったのやら……?
「1980年、既に人類は、地球防衛組織シャドウを結成していた……」
この番組冒頭の台詞からも分かるように、当時としては10年後の近未来が描かれていて、それがまたやけに真実味があって、毎週ワクワク楽しみに見ていた思い出があるが……。
話変わって、1980年と言えば、丁度私が大学に入学した年。「UMA(ウマ)さん」というニックネームで呼ばれ始めたのも、実はこの年だった。
学生時代からの友人だけは、未だに私のことを「UMAさん」と呼んでくれる。そう呼ばれる度、実はこの『謎の円盤UFO』をほんの少し思い出してしまって、何か独り密かにカッコイイ気分に浸っている私なのである。
ハハハ……、こじ付けにも程があるよな……?
そう言えば、UMAって、未確認生命体(Unidentified Mysterious Animals)のことなんだってね……。
謎の円盤UFO
その言葉は、1970年代初頭にテレビで放映されていた、SF特撮ドラマ『謎の円盤UFO』で、よく使われていた台詞であった。
『謎の円盤UFO』は、あの『サンダーバード』と同じイギリスのプロダクション製作の実写ドラマ。
「UFO」も、日本ではまだ「ユーフォー」という読み方はされておらず、この番組でも「ユー・エフ・オー」と発音されていた。
主役であるストレイカー最高司令官の吹き替えは、あの故・広川太一郎氏だったことは、最近知った。
そのストレイカーが乗っていた車のミニカー(確かゼンマイで動く)を持っていたはずなのだが、今はどこへやってしまったのやら……?
「1980年、既に人類は、地球防衛組織シャドウを結成していた……」
この番組冒頭の台詞からも分かるように、当時としては10年後の近未来が描かれていて、それがまたやけに真実味があって、毎週ワクワク楽しみに見ていた思い出があるが……。
話変わって、1980年と言えば、丁度私が大学に入学した年。「UMA(ウマ)さん」というニックネームで呼ばれ始めたのも、実はこの年だった。
学生時代からの友人だけは、未だに私のことを「UMAさん」と呼んでくれる。そう呼ばれる度、実はこの『謎の円盤UFO』をほんの少し思い出してしまって、何か独り密かにカッコイイ気分に浸っている私なのである。
ハハハ……、こじ付けにも程があるよな……?
そう言えば、UMAって、未確認生命体(Unidentified Mysterious Animals)のことなんだってね……。
謎の円盤UFO
昨夜、テレビをザッピングで見ていたところ、たまたまMBSの「明日使える心理学!テッパンノート」に目が留まった。面白そうな心理テストをやっていたのである。
思いつくままに16個の形容詞を、8個ずつ2段に書き出し、まず上下2つの言葉から連想される言葉をそれぞれ書いていく。そうして丁度トーナメント戦のように、最後のひとつの言葉に至るまで、それを繰り返す。
そして……、私の場合、最後に残った言葉というのが……。
「松葉杖」!
身も心もボロボロで、支えがなければ立っていられない程、病んでいるのだろうか……、私は……?(苦笑)
思いつくままに16個の形容詞を、8個ずつ2段に書き出し、まず上下2つの言葉から連想される言葉をそれぞれ書いていく。そうして丁度トーナメント戦のように、最後のひとつの言葉に至るまで、それを繰り返す。
そして……、私の場合、最後に残った言葉というのが……。
「松葉杖」!
身も心もボロボロで、支えがなければ立っていられない程、病んでいるのだろうか……、私は……?(苦笑)
実は先月下旬、私が出演する『いくつになっても男と女』(いまおかしんじ監督)がWOWOWで放映されていた。が、しかし……、それを私本人は知らなかった。
知人のNさんに教えてもらって、放映後初めて知った始末である。
Nさん、DVDをお送りいただき、有り難うございました!
(余談だが、この映画は、当初ピンク映画として公開され、その後改めて「R-15指定」の一般映画として、公開。故にタイトルもその都度微妙に変化しているのでご注意を!)
最近、自分の名前が独り歩きしていることは、既にこのブログでも書いたが、そうなると必然的に、私の出演作品も独り歩きしていることになる。
特に映画を始めとする映像作品となると、初公開の後、日を変え場所を変え、何度も上映されていることだろう。またテレビにしても、地上波、BS、CS、ケーブルテレビと多チャンネルで、しかも再放送再々放送……と、何度も放映されていよう。それがまたビデオやDVDになっていたりすることを考えれば、今日今この時間も、世界のどこかで、私の姿を見て下さっている方がいるといった可能性も、全く否定出来ないであろう。
以前から、他人に「どこかで見たことある方ですね」なんてことをよく言われることがあった。確かにあちこち色々とたくさん出ているものの、どれもちょびっとしか出演していないし、何かの勘違いだろうと思っていたのだが……、いやいや、意外と私の顔(存在)も、いつの間にか独り歩きを始めているのかもしれない……?
皆様こんにちは! 毎度お騒がせ致しております。こちらはお馴染みの、カームラ・Kでございます!
知人のNさんに教えてもらって、放映後初めて知った始末である。
Nさん、DVDをお送りいただき、有り難うございました!
(余談だが、この映画は、当初ピンク映画として公開され、その後改めて「R-15指定」の一般映画として、公開。故にタイトルもその都度微妙に変化しているのでご注意を!)
最近、自分の名前が独り歩きしていることは、既にこのブログでも書いたが、そうなると必然的に、私の出演作品も独り歩きしていることになる。
特に映画を始めとする映像作品となると、初公開の後、日を変え場所を変え、何度も上映されていることだろう。またテレビにしても、地上波、BS、CS、ケーブルテレビと多チャンネルで、しかも再放送再々放送……と、何度も放映されていよう。それがまたビデオやDVDになっていたりすることを考えれば、今日今この時間も、世界のどこかで、私の姿を見て下さっている方がいるといった可能性も、全く否定出来ないであろう。
以前から、他人に「どこかで見たことある方ですね」なんてことをよく言われることがあった。確かにあちこち色々とたくさん出ているものの、どれもちょびっとしか出演していないし、何かの勘違いだろうと思っていたのだが……、いやいや、意外と私の顔(存在)も、いつの間にか独り歩きを始めているのかもしれない……?
皆様こんにちは! 毎度お騒がせ致しております。こちらはお馴染みの、カームラ・Kでございます!