西向きのバルコニーから

私立カームラ博物館付属芸能芸術家研究所の日誌

オッパイゼリー持って

2006年08月30日 19時24分00秒 | 関西ですねん!
大阪ミナミの道具屋筋で、面白いものを見付けた。

その名も「オッパイゼリー」!
パッケージには「天にものぼる心地」という意味深な言葉。
中を開けてみると…、ボヨヨ~ン!
うら若き乙女のあられもない姿が!!(恥)

これ、隠れた大阪名物…?(ちょっと趣味悪いかな?)
よっしゃ!これを土産に持って、明日から北海道行ってくるどぉ~!!

異常ナシ調子ヨシ

2006年08月24日 22時35分00秒 | Weblog
昨日、3ヶ月ぶりに病院へ。血液&尿の検査を受けた。

結果、どちらも大きな心配には至らない…、つまりは異常ナシということであった。
まあ相変わらず何種類かの薬は飲み続けた方が良いらしいが、ここしばらく不調だった腹の具合も、まずまず快調である。

病院での好結果に気を良くして、昨日はついでにミナミへ出て映画『日本沈没』を観て(おもろなかった…)、その後はバッティングセンター、卓球と、久し振りにスポーツをして汗をかいた。やや遊び過ぎたかも…?


さあ楽しみな北海道行きも、いよいよ1週間後。体調も万全で、旅を満喫したいと思う。

夏バテ

2006年08月20日 22時22分01秒 | Weblog
一週間ほど前から腹の調子が悪い。
お陰で先週はプチ同窓会で集まった仲間にまで、心配をかけてしまった。せっかくの楽しい飲み会を早退することになり、申し訳ないことをした。

もう大丈夫…、と言いたいところだが、正直なところ依然としてあまり具合が良くない。恐らく夏バテが腹にきたのだろうと思う。
今週の水曜日は3ヶ月ぶりの通院日。それほど心配は無用であろうが、改めて検査をして医者にしっかり診てもらって調整したい。


さてさて、家の周りでは既にツクツクボウシが鳴き、赤トンボが舞っている。そして田圃道を歩くと、稲葉の青い香りが心地よく鼻をくすぐる。もう秋はそこまで来ている。

月末から行く北海道…、癒しの旅にしたいものだ。

有名人と

2006年08月11日 16時50分59秒 | Weblog
「どんな有名な芸能人に会ったことある?」
私のような仕事をしていると、よくそんなことを聞かれる。

私とて、内心ミーハーな感覚がないわけでもない。しかし仕事となると、どんな有名人と一緒になろうと、それはまったくどうでもよいことである。
世間の人は、皆有名人がお好きなようで。

ちなみに私がお仕事でご一緒した主な有名人を挙げてみると…。

藤原竜也、鹿賀丈史、菊川怜、織本順吉、堀内正美、堺雅人、加藤雅也、石田ひかり、富田靖子、野村宏伸、高島政伸、上杉祥三、麻生祐未、岸谷五朗、浅野ゆう子、上原多香子、ミッキー・カーチス、海東健、星由里子、南条好輝、北村和夫、渡辺美佐子、笑福亭鶴瓶、太平サブロー、太平シロー、岡けん太、清水健太郎、清水宏次朗、島田洋八、亀山房代、なるみ、かたせ梨乃、京本政樹、井上晴美、渡瀬恒彦、中原果南、みやなおこ、村川絵梨、原田夏希、笑福亭松之助、東ちづる、沢田研二、田中裕子、池脇千鶴、藤山直美、井川遥、椎名桔平、六平直政、松方弘樹、奥田瑛二、片平なぎさ、氷川きよし、西川弘志、愛華みれ、新山千春、風間トオル、華原朋美、佐川満男、Mr.オクレ、横山たかし、フットボールアワー、麒麟、笑い飯、天津、陣内智則、野際陽子、神山繁、藤村志保、江波杏子、村田雄浩、真瀬樹里、芳本美代子、金山一彦、竹内力、千原浩史、麿赤兒、木村充輝、山田まりや、国村隼、橋本さとし、藤岡弘、真木よう子、ぜんじろう、大桃美代子、高島礼子、泉ピン子、桂文珍、石田靖、時任三郎、戸田菜穂…。(順不同・敬称略)

・・・ま、てな感じですが、何か・・・?

夫婦善哉

2006年08月05日 23時49分00秒 | 関西ですねん!
文楽『夫婦善哉』を観てきた。

新作世話物(現代劇)とはいえ、『夫婦善哉』と言えば浪花の文豪織田作之助が生んだ古典的名作。
劇中では、人形がタバコを吸ったり、ハイボールを飲んだりする趣向も凝らされていて、既に原作本も読み、映画も何度となく観ている私でも、充分に楽しめる作品となっていた。

9日まで、大阪日本橋の国立文楽劇場で。
ついでと言っては失礼ながら、友人「まみさん」の美声(場内アナウンス)も聞けるかも…?必見必聴!
http://www.ntj.jac.go.jp/cgi-bin/pre/performance_img.cgi?img=1162_4.jpg


さて余談ではあるが、大阪ミナミの法善寺横町前にあった本家本元の『夫婦善哉』のお店が現在改築中とかで、先日行ってみたらガランとした更地になってしまっていて、少々寂しい思いをした。
果たしてあの『夫婦善哉』のお店が、どのような変貌を遂げるのであろうか…、大阪人としてはやや気がかりな胸中ではある。

花火は遠くから

2006年08月02日 22時53分01秒 | 関西ですねん!
昨夜は隣町の富田林で恒例の「PL花火芸術」が開催された。

PL(パーフェクトリバティ)教団は、そのシンボルタワー(超宗派万国戦争犠牲者慰霊大平和祈念塔)が示すように、平和を祈念する宗教行事の一環として、毎年この時期に花火大会を行っている。
そしてそのシンボルタワーの姿や豪華な花火は、正に「人生は芸術だ」という理念に基づいているということも、なるほど理解できるような気がする。
しかし花火が打ち上げられる場所からおよそ3kmの所に位置する我が家から見ていると、あの花火のフィナーレは美しさを越えて恐ろしさにも感じてしまう。夜空が真赤に染められて、南大阪一帯が昼間のように輝くその閃光を見て、原子爆弾の投下を彷彿としてしまうのは、やはり私が、父という被爆者の遺伝子を受け継いでいるせいであろうか…?

また一方地元では、花火の規模が多少小さくなったことが、黒幕であった大手スポンサーが下りたせいではないかと囁かれる声も聞こえてくる。


花火は、やはりやや遠くから眺めている方が、罪なく楽しめて、いいのかもしれない…。